【母がもうすぐ死ぬと言い出した】医師から宣告された母に、今までの冷たい態度を反省する私だったけど…【第8話まんが】
2025年4月27日(日)12時20分 婦人公論.jp
50代半ばの久保恵子さんは、成人した長女と長男、夫と4人暮らし。近くにある実家では、父亡きあと、母がひとり暮らしをしています。そんなに老け込んだわけでもないのに、ある日「お父さんがいた老人ホームに入る」と言い出し、実家を売却して入居。それからというもの、他人の噂話を意地悪く話すようになり、今までと違う様子を見せ始めました。さらに、施設のスタッフから母が原因の入居者トラブルが多いと言われて——
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私はもうすぐ死ぬのよ
前話からの続き。
母に真実を確認するため、すぐ会いにいきました。
↓↓↓なんの話?
治療しないと死ぬと言われた
↓↓↓あなたにはわからないわよ!
変わったのは病気のせいだったんだ
母の話が本当ならば、母が変わってしまったことも納得せざるを得ません。
私が知らないところで苦しい思いをしていたなんて……。
するとそこへスタッフが通りかかりました。
少しでも母の支えになりたかった私は、母の病状について相談してみることにしたのです。
第9話へ続く。
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