京都競馬場開設100周年の感謝を込めて、平安神宮で奉納ライトアップ

2025年4月29日(火)13時53分 ジェイタメ


JRA 京都競馬場が、100th Anniversary 奉納ライトアップ 「センテニアル・ナイト」を、2025年4月29日(祝・火)〜5月3日(祝・土)の5日間、平安神宮で開催する。(観覧無料)


1925年に“淀”の地に開設した京都競馬場は、2025年12月1日に100周年を迎える。
この記念すべき年に、御鎮座百三十年の式年を迎える平安神宮で奉納ライトアップを行うことになった。ライトアップでは、應天門、大極殿に加えて、日本国指定名勝の中神苑、東神苑にまで演出を広げ、100 周年の感謝と新しい100年への想いを込めた幻想的な世界を、地域・観光客の皆様にお届けする。

華やかにライトアップされた平安神宮の入口・應天門を抜けると、煌びやかな灯ろうアートが広がる。期間中は、来場者の手書きメッセージを入れて灯すことができる。
重要文化財の大極殿の屋根には、過去から未来へ駆け抜けていく馬をプロジェクションマッピングでダイナミックに投影。光の中から登場した馬達が次第に群れとなり、京都競馬場100年の歴史を駆け抜ける荘厳なストーリーになっている。また大極殿の前にはフォトスポットの馬像を設置した。


神苑では蒼龍池(そうりゅういけ)を幻想的にライトアップ。尚美館(しょうびかん)と栖鳳池(せいほういけ)はマッピングとライトアップで神秘的な空間に。尚美館では走る馬を象るの光のひとつひとつが、京都競馬場の歴史に残る名場面へと変化していく。静と動が織りなす神秘的な空間が堪能できる。
フィナーレの泰平閣(橋殿)では、無数の光で表現した「未来への架け橋」を、次の100年へ思いを馳せて渡っていただく。

また SNS投稿特典として、京都競馬場開設100周年記念デザインの絵馬型ステッカーを進呈。(期間中合計3,000名〈各日先着600名〉)。さらに應天門付近で配布するリーフレットを、5月10日(土)・11日(日)に京都競馬場へ持参、当日購入した500円分以上の馬券or UMACA利用明細もしくはUMACAスマート投票画面を提示すると、「ミニ竹伝喜」などのオリジナルグッズが当たる抽選会に参加できる。(各日先着750名・賞品がなくなり次第終了)

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