小説家が自宅に“牢屋”を作った、だと…… 自分を追い込む“カンヅメ部屋”が560万表示「ハイセンス」「ロマンの全てが詰まってる」

2025年5月4日(日)8時30分 ねとらぼ

執筆に集中するための部屋が話題に

 小説家が執筆活動に集中するために自宅に作った“追い込み部屋”が「かっこいい」「憧れる」と、X(Twitter)で話題に。投稿は記事執筆時点で560万回以上表示され、約12万件のいいねを獲得しています。意外と使いやすそうで、部屋のレイアウトの参考にもなりそうです。
 投稿者は、ライトノベル『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』の作者などで知られる理不尽な孫の手(@Magote_rihujin)さん。「私を閉じ込めて小説を書かせるための部屋できた」とコメントを添えて、執筆活動に集中するための部屋を紹介しました。締め切り対策でしょうか……。
 部屋にあるものは、広々としたデスクと座り心地のよさそうなチェア(ハーマンミラーのエンボディチェア)、モニター2台、キーボードとマウスなど。デスクはロフトベッドの下に置かれており、視界には窓もなさそうな完全な“おこもりスペース”が完成しています。ス、ストイックだ……!
 理不尽な孫の手さんはこの部屋を自ら「牢屋」と呼んでいる模様。なお「ベッドはあくまで仮眠用」としており、「ちゃんとしたベッドは別の部屋に存在してるよ。人は朝日を浴びないと狂うからね」と明かしています。
●「理想の部屋すぎる」「めっちゃええやん……」など羨望の声が
 この投稿に対し、リプライ欄などでは「こういう綺麗な空間めっちゃ憧れる」「素敵」「理想の部屋すぎる」「めっちゃええやん……」「かっこいい」「憧れる」など羨望の声が寄せられています。この他「小説って聞くと紙とペンのイメージですけど今の時代はキーボードとマウスなんですね」という、作業環境に対する驚きの声も見られました。
画像提供:理不尽な孫の手さん

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