黄金色に輝くヴィンテージ日本酒「礼比」、10年以上の熟成を経た透明感のある味わい
2025年5月8日(木)16時51分 マイナビニュース
日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)は、5月20日から、15年間の氷温熟成を経たヴィンテージ日本酒「礼比(らいひ)」を販売する。価格は16万5,000円で、事前登録者にのみ販売する。
「礼比」は、マイナス5℃以下の氷温環境で15年間熟成したヴィンテージ日本酒。氷温熟成を行うことで、10年以上の歳月を経た熟成酒でありながら、新酒のようなフレッシュさとなめらかなテクスチャーを兼ね備えている。氷温環境下では、ミディアムローストのフレンチオーク樽に3年間貯蔵しており、エレガントな甘やかさを含んだ樽香、上品なバタースコッチを思わせるトーン、鼻孔をくすぐるアロマを生み出した。
さらに、仕込み水の一部に日本酒を使用する「累乗仕込み」製法で醸造しているため、濃密で奥行きのある瑞々しい甘みと、立体感のある旨みが感じられるという。
購入のための事前登録はhttps://jp.sake100.com/products/raihiにて受け付ける。
○礼比
製造者:永井酒造(群馬)
内容量:500ml
価格:16万5,000円(送料別)