藤田ニコル、免許取り立てで700万のベンツ購入も「安く感じる」…GACKT、前澤友作、千原ジュニアら、愛車を公開した有名人13人!
2021年5月13日(木)7時0分 tocana
モデルでタレントの藤田ニコルが、自身のYouTubeに新車を購入する動画をアップ。藤田は、先日Twitterに一発試験で運転免許を取得したことを報告したばかりだった。
念願の新車を購入するため、藤田が訪れたのはメルセデス・ベンツの営業所。藤田の希望は「白」「割とデカめ」「横幅1850以下」の3つだ。担当者からオススメされた7人乗りのコンパクトSUV「GLB 200 d 4MATIC」の価格は550万円だったが、なんと藤田は「2000万円以内にって思ってたから」「安く感じる」と23歳にして驚きの発言。オプションも「全部つけちゃおう」と思いきりのよさを見せ、総額約700万円で購入を即決した。
コメント欄には「予算2000万円の23歳とかw」「自分のお金でベンツって憧れます!」「初めての車が700万のベンツですか…」「質素ぶる芸能人よりも好感持てます。どんどん経済回しちゃってください!」など様々なコメントが寄せられていた。なお、納車は8月ごろだそうで、その際には「納車からのマクドナルドドライブスルー」の動画をアップすると予告している。
有名人の愛車はテレビでなかなかお目にかかれないが、YouTubeチャンネルにおいて愛車紹介は定番企画の一つとなっている。今回はその一部を紹介したい。
■GACKT
歌手で起業家のGACKTは、日本での移動手段として使うカスタムリムジンを紹介。リムジンを自分好みにカスタムするのは3台目で、ようやく納得ができるものが出来上がったという。天井を高くするために屋根はくり抜いており、後部座席の前面には壁一面のモニターを設置。爆音で映画を観るために運転席との間は、完全防音の分厚いパーテーションが敷かれていた。また、自身で運転しないためか運転席はやや狭め。トランクも自分で開けたことがないそうで、紹介する際に少し戸惑うというセレブならではの姿も見せていた。
■前澤友作
スーパーカーのプロジェクトを主催する実業家の前澤友作氏は、総額9.5億円のスーパーカーを紹介している。オーダーメイドした世界に一台の「パガーニ ゾンダ ZOZO」、外装や内装を「エルメス」がプロデュースした「ブガッティ ヴェイロン」、最高速度が時速500km近いという「ブガッティ シロン」に、驚きの声が寄せられている。別動画では、3.8億円の「ケーニングセグ ジェスコ」を購入。また、Instagramでは「エルメス」と「ロールスロイス」が初めてコラボした「ファントムオリベ」を購入したと報告している。
お笑い芸人の千原ジュニアは、テレビ朝日系『アメトーーク!』の「旧車芸人」として出演するほどの旧車好き。自身のYouTubeでは、前回の東京オリンピック開催年に生産された「プリンス グロリア スーパー6 1974年製」、後輩とのキャンプ時に使用する「フォード エコノライン 1965年製」、革製のカバンを外付けのトランクにした「フィアット チンクエチェント 1971年製」の3台を紹介している。嬉しそうに愛車について語るジュニアの姿に、「センスいいな〜」「車への愛が伝わってくる」「車ピッカピカ。大事にしてるんだろうな」など、好感の声が寄せられている。
他にも、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「ベンツ ゲレンデヴァーゲン」、中尾明慶が「プリムスクーダ 1971年製」、手越祐也が「ランボルギーニ ウルス」、宮迫博之が「BMW i8」、武田真治が「ダッジチャレンジャー MOPAR10」、武尊が「レンジローバー スポーツ」、鈴木あみが「ジープ」、有村昆が「テスラ モデル3」、コロコロチキチキペッパーズのナダルが「三菱 デリカD:5」、新山千春が「ジープ ラングラー」などを紹介している。
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