休日出勤をサイレント追加され上司に「確認しない方が悪い」と逆ギレされた男性 正論でバッチリ反撃、怒りの即日退職【再配信】

2025年5月16日(金)0時30分 キャリコネニュース

画像はイメージ


キャリコネニュースが過去10年に配信した2万7000本の記事の中から印象的な記事をピックアップ。今回はパワハラ上司に反撃した男性のエピソードを紹介する。(2022年4月17日に配信した記事を再編集したものです)


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職場で納得できないことがあっても、波風を立てたくなくて黙ってしまう人もいるだろう。しかし、時には毅然とした態度で反論することも必要かもしれない。


千葉県の20代男性は、以前勤めていた職場でパワハラとモラハラに悩まされていた。フリーランスから中途入社したこともあり「常識がない」などと叱責され ていたという。


「シフトもまともに作れない会社では、働けません」



そんなある日、シフトを巡って決定的な出来事が起こった。


「グーグルカレンダーでシフトの管理を行っていたのですが、休日にいきなりシフトを入れられました。日ごろの鬱憤もあり、強めに問い合わせたところ、『シフトをミスしたのは、申し訳ないけれど、確認しなかったあなたも悪い。シフトの確認は常識だから』といわれました」


男性は、その前日にシフトを母親に共有していたが、そのときも「休み」と記載されていた。確認する間もないうちにシフトが改変されていたわけだ。これで責められても納得いかないだろう。


「シフトもまともに作れない会社では、働けません。そもそも、コンプライアンスを守れない会社に、常識がどうとかいわれる筋合いはありません」


と反論し、そのまま退職したという。なお、「給料が振り込まれたのが唯一の救いです。(笑)」とのことだ。

※キャリコネニュースでは「上司を論破した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/V9JSF7IB

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