使い捨て手袋の消費がグッと減らせる! 裏技に「これは取り入れたい」
2025年5月20日(火)17時50分 grape

掃除中に手を保護するために使うことの多い、ポリエチレン製の使い捨て手袋。
一時的に手袋を外したい時、再度着け直すことを考えると、どのように外せばいいのか悩んでしまうでしょう。
そのような時に役立つのが、暮らしに役立つ情報を発信している、あき(aki._.lifestyle)さんが紹介する、手袋の外し方です。
本記事では、あきさんのInstagramから、掃除中に役立つ便利なテクニックを紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
手袋の汚れた面が内側にくる外し方
掃除中に着用していた手袋を再利用したいと思ったら、あきさんの工夫を取り入れてみましょう。
まずは両手の手袋を軽く引っ張って緩めます。

次に、片方の手袋を裏返すようにして外しながら、もう片方の手袋の上にかぶせましょう。

その状態で指先をつまみ、2枚まとめて手から引き抜きます。

すると、汚れた面同士が内側にくっ付いた状態になるため、そのまま置いても周囲を汚しません。手袋が濡れていても安心して別の作業に移れます。

再装着もスムース!
あきさんの投稿では、外した手袋をもう一度使いたい時の方法も紹介されています。
まず、かぶせておいた手袋をつかみ、片方の手にはめます。表に出ているのは汚れていない内側なので、素手で触れても問題ありません。

次に、重なっている2枚のうち上側の1枚だけを裏返すようにめくり取り、もう片方の手に装着します。
手袋が多少くしゃくしゃになっていても、内側で指を広げて整えることでぴったりフィットするでしょう。

汚れた面が再び外側にくるので、手を汚すことなく再装着が可能。手袋を無駄にせず、衛生的に使い続けられるでしょう。

便利な裏技に多くの反響
あきさんの投稿には、以下のようなコメントが寄せられています。
・これは使える裏技ですね!
・便利すぎて、すぐに真似したいです。
・掃除中に何枚も手袋を替えていたので、もっと早く知りたかったです!
このように、実用性の高さから多くの共感の声が集まりました。
汚れた面に触れず、衛生的に再利用
手袋をずらすように外せば、ひっくり返さずにそのまま外せますが、汚れた面を素手で触るのは気が引けるものです。さらに、外した手袋の置き場所にも困るでしょう。
あきさんが紹介している方法なら、どちらの悩みもスマートに解決できます。
使い捨て手袋や取り外し方を工夫して、快適に掃除を進めてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
出典 aki._.lifestyle