ウォルドーフ・アストリア大阪、ニューヨークの美食に“天下の台所”が出会った4つのレストラン・バー

2025年5月23日(金)9時11分 マイナビニュース


ヒルトンのラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア」が、日本に進出。4月3日に「ウォルドーフ・アストリア大阪」が開業した。
「ウォルドーフ・アストリア大阪」では、3つのレストランと1つのバーを備えている。ニューヨークで開業して以来、エッグベネディクト、レッドベルベットケーキなどのアイコニックな料理を生み出してきた「ウォルドーフ・アストリア」が、“天下の台所”と称される食の都・大阪の伝統を取り入れた美食体験を提供する。
ブランドの象徴ともいえる「Peacock Alley(ピーコック・アレー)」は、「ウォルドーフ・アストリア」を象徴するラウンジ&バー。ホテル29階に位置し、ニューヨークの伝統を受け継ぎながらも、日本の美意識を取り入れた落ち着いた空間が広がる。日中はアフタヌーンティーやペストリー、夜にはカクテルが楽しめる。屋内128席に加え、開放感あふれるテラス席も完備する。
営業時間:月〜火曜 11時から23時(LO 22時30分)、水〜日曜 11時から22時(LO 21時30分)※月曜日と火曜日が祝前日の場合は、11時〜22時の営業
「Canes & Tales(ケーンズ&テイルズ)」は、1920年代の“ジャズ・エイジ”が持つ華やかな雰囲気を現代に再現した全47席のバー。アメリカ文学者・F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説からインスピレーションを受けた11種のシグネチャーカクテルなど、歴史あるカクテルに現代的な解釈を加えた一杯を提供している。場所はホテル28階で、月曜日と火曜日が定休日。
営業時間:水〜木曜 17時から24時、金〜土曜・祝前日 17時から25時、日曜 17時から24時
(LOはフード1時間、ドリンク30分前)
29階の「Jolie Brasserie(ジョリー ブラッスリー)」は、洗練されたフランス料理と活気あふれる大阪の雰囲気が融合した全132席のレストラン。熊本産あか牛のステーキや京都・七谷鴨のコンフィなど、日本各地から厳選した食材を使用した、クラシックかつ本格的なフランス料理を提供する。朝食からディナーまで、あらゆる時間帯で上質な食体験を楽しめる。
営業時間: 6時30分から10時30分(ブレックファスト)、11時30分から14時30分(ランチ、LO 14時)、17時30分から21時(ディナー LO 20時30分)
シグネチャーレストラン「月見(Tsukimi)」は、プライベートルーム2室を備えた全61席のレストラン。店名は日本の伝統行事「月見」に由来しており、自然素材を活かした静謐な空間で、奥深い味わいの日本料理を提供する。カウンター席では長年の目利きで仕入れたネタを職人が熟練の技で握る鮨が楽しめるほか、鉄板カウンターでは但馬牛を低温調理や炭火を取り入れたスタイルで堪能できる。こちらは29階にあり、火曜と水曜が定休日。
営業時間:木〜月曜 17時30分から21時30分(LO 21時)

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