【大学受験2022】河合塾、入試難易予想ランキング表5月版
2021年5月28日(金)15時45分 リセマム
河合塾は2021年5月28日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が92%、京都大学(総合人間-総合人間文系)が93%。
入試難易予想ランキング表は、河合塾が予想する国公立と私立の入試難易度(ボーダーライン)を学部系統別・大学所在地区別にまとめて一覧にしたもの。国公立は大学入学共通テストの得点率と2次試験(個別学力検査)の偏差値、私立は偏差値を掲載している。
入試難易度(ボーダーライン)とは、河合塾が予想する合否の可能性が50%に分かれるライン。ボーダーラインは2021年5月現在の予想で、2021年度入試結果と、2021年度の全統模試の志望動向を参考にして設定している。
国公立大学の共通テスト(前期日程)の得点率をボーダーラインで見ていくと、社会・国際学系は一橋(社会-社会)87%、法・政治学系は東京(文科一類)88%、医・歯・薬・保健学系は東京(理科三類)92%、総合・環境・情報・人間学系は京都(総合人間-総合人間文系)93%が最難関。
私立大学の偏差値をボーダーラインで見ていくと、社会・国際学系は早稲田(国際教養-国際教養-共通テスト併用、文化構想-文化英語4技能、社会科学-社会科学、政治経済-国際-共通テスト併用)70.0、法・政治学系は早稲田(政治経済-政治-共通テスト併用、政治経済-国際-共通テスト併用)70.0、医・歯・薬・保健学系は慶應義塾(医-医)72.5、総合・環境・情報・人間学系は慶應義塾(総合政策-総合政策、環境情報-環境情報)72.5が最難関。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」では、2022年度入試情報として、大学入試全体スケジュール、新設大学・増設大学・学科一覧、入試変更点等を掲載している。
入試難易予想ランキング表は、河合塾が予想する国公立と私立の入試難易度(ボーダーライン)を学部系統別・大学所在地区別にまとめて一覧にしたもの。国公立は大学入学共通テストの得点率と2次試験(個別学力検査)の偏差値、私立は偏差値を掲載している。
入試難易度(ボーダーライン)とは、河合塾が予想する合否の可能性が50%に分かれるライン。ボーダーラインは2021年5月現在の予想で、2021年度入試結果と、2021年度の全統模試の志望動向を参考にして設定している。
国公立大学の共通テスト(前期日程)の得点率をボーダーラインで見ていくと、社会・国際学系は一橋(社会-社会)87%、法・政治学系は東京(文科一類)88%、医・歯・薬・保健学系は東京(理科三類)92%、総合・環境・情報・人間学系は京都(総合人間-総合人間文系)93%が最難関。
私立大学の偏差値をボーダーラインで見ていくと、社会・国際学系は早稲田(国際教養-国際教養-共通テスト併用、文化構想-文化英語4技能、社会科学-社会科学、政治経済-国際-共通テスト併用)70.0、法・政治学系は早稲田(政治経済-政治-共通テスト併用、政治経済-国際-共通テスト併用)70.0、医・歯・薬・保健学系は慶應義塾(医-医)72.5、総合・環境・情報・人間学系は慶應義塾(総合政策-総合政策、環境情報-環境情報)72.5が最難関。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」では、2022年度入試情報として、大学入試全体スケジュール、新設大学・増設大学・学科一覧、入試変更点等を掲載している。