『サイバーパンク2077』次期作がプリプロダクションフェーズに進行。開発チームも増員
2025年5月29日（木）15時30分 マイナビニュース
CD PROJEKTは5月28日（現地時間）、2025年第1四半期の業績を発表し、その中でこれまで開発を進めてきた「Project Orion」を「Cyberpunk 2」と呼称しつつ、プリプロダクションに入ったと明らかにした。具体的な発売日についてはまだ触れられていない。
2020年に発売された『サイバーパンク2077』の次期タイトル。水面下で「Project Orion」として先行開発が行われていたもので、今回コンセプトフェーズを終了して「Cyberpunk 2」へと格上げされ、プリプロダクションフェースへの進行が明らかにされた形。同社の開発チームの大半が次期発売予定の大型タイトル『The Witcher 4』の開発にアサインされている一方、2025年4月末時点で96人もの人員が「Cyberpunk 2」の開発に従事していることも明かされている。
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なお、『サイバーパンク2077』の大型DLC『仮初めの自由（Phantom Liberty）』は1000万コピーが販売済み。本体だけでなく拡張コンテンツまで強い関心を維持しているという。
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