白ごはん大好きライターが感動! カルディで売り切れ続出の「最強ごはんのお供」3選

2021年6月6日(日)10時51分 食楽web


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 国内外の美味しいものが一挙に揃う『カルディコーヒーファーム(以下、カルディ)』。「混ぜるだけ」「温めるだけ」「かけるだけ」など、ほぼワンステップで絶品料理が作れる便利な食品や調味料も多く、おうちごはんの強い味方です。

 話題の商品がたくさん並ぶ『カルディ』ですが、その中でも最近は、のせるだけで白ごはんをごちそうにしてくれる“ごはんのお供”が大人気。品切れが続いて、なかなか購入できない商品もあるほどです。

 白ごはんを愛してやまない筆者は、ふりかけなどの王道商品から、“食べるラー油と柿の種”、“卵のいらない卵かけご飯の素”などの変わり種まで、さまざまなごはんのお供を食べてきました。そこで、筆者が感動した『カルディ』の「最強ごはんのお供」3選をご紹介します。

まるで焼きたて、噛むたびに旨みが広がる「あらほぐし 焼鯖」


80g 486円(税込)

 白ごはんのお供の王様といえば、やっぱり焼き魚ですよね。この焼鯖の瓶詰めは、添加物を極力使用せず、素材の旨みを活かしたこだわりの一品。粗めにほぐしてある鯖は、噛むほどに旨みがジュワッと広がり、ごはんがすすむ、すすむ!

 驚くほどしっかり脂がのっています。しかもくさみを一切感じない、甘くて上質な脂です。鯖の程よい塩加減がごはんの甘さを引き立ててくれ、まさにごちそう。これだけで大盛りごはんをペロリと完食しました。魚を焼く面倒さ、片付けの面倒さが一切ないと思うと、より美味しく感じます。

売り切れ続出! とろりと濃厚な贅沢お供「かに味噌なめ茸」


140g 486円(税込)

 カルディ好きの間では有名な「かに味噌なめ茸」。あまりの人気にどこも売り切れで、5店舗目でやっと購入することができました。長野県中野産の新鮮なえのき茸に、ズワイガニ本来の美味しさをしっかりしみこませたなめ茸だそうです。

 炊き立てのごはんにのせると、湯気と一緒に美味しそうな磯の香りがフワッと上がってきて、思わずゴクリと喉が鳴ります。

 ずわい蟹エキスと、かにみそが使われたなめ茸は、期待以上に蟹の風味が強く、贅沢な味わい。醤油、砂糖、日本酒などで味付けされた甘じょっぱいベースに、濃厚な蟹の旨み、シャキシャキとろとろ食感のえのき。ごはんに合わないわけがありません!

 むしろ合いすぎて、脳内では白ごはん&かに味噌なめ茸が腕を組んでスキップしていました。ごはんのお供を超えて、ごはんの大親友です。

ピリ辛とプチプチ食感がクセになる! かねふくが作る「食べるラー油 明太子」


110g 537円(税込)

 辛子明太子専門店の老舗『かねふく』のオリジナル調味液に漬け込んだ明太子を焼き上げ、食べやすくカット。それをアーモンドやフライドガーリック、フライドオニオンなどと一緒にラー油に漬け込んだ商品です。

 食べずとも、この材料を読み上げながら白ごはんがイケそうなラインナップです。

 期待以上に明太子がゴロゴロとたくさん入っていてびっくり。噛むたびに明太子がプチプチと弾け、それと同時に明太子の旨みが口に広がります。時折感じるアーモンドやオニオンが良いアクセントとなり、お箸が止まりません。各食材の味が染みたピリ辛ラー油も旨い!

 実は筆者は福岡県出身。幼い頃から美味しい明太子を食べて育ちましたが、こんな食べ方があったなんて、目から鱗。食べれば食べるほどクセになる味で、あっという間にお茶碗どころか炊飯ジャーが空になった、禁断の組み合わせです。

 炊き立てのほかほか白ごはんに、絶品ごはんのお供をのせてフーフーしながら口いっぱいに頬張る。この上ない幸せを感じる瞬間です。『カルディ』の「最強ごはんのお供」、ぜひお試しください。そうそう、いつもより、ごはんを多めに炊かないと後悔しますよ。

(撮影・文◎佐々木 舞)

●DATA

カルディコーヒーファーム

https://www.kaldi.co.jp/

●著者プロフィール

佐々木 舞
「美味しい」を求め、毎月お給料の半分以上が食費に消える元グルメリポーターのwebライター。美味しいモノがあると聞けば躊躇なく国境も越える食マニアで、これまで食べ歩きした国は60カ国以上。日本のご飯が世界で一番好き。そんな私が見つけた絶品グルメをご紹介します。

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