人類を創世した宇宙人?「アヌンナキ」に関する10の真実! 牛乳のように白い肌、2.5メートルの身長…

2024年6月16日(日)20時0分 tocana

 地球には数多くのエイリアンが訪れているというが、その中でも特に古く、ミステリアスなエイリアンが「アヌンナキ」だ。アヌンナキとは本来、古代バビロニア神話に語られる神の一柱であるが、その正体は遥か遠い宇宙からやってきたエイリアンであり、人類に知識を与えて古代文明の数々を作り上げた存在ではないかといわれている。今回はアヌンナキに関する様々な情報をご紹介しよう。


1. 恐竜がいた時代から存在


 米国カリフォルニアでは恐竜と人類の足跡が並んだ化石が発見されている。これは現在考えられているよりはるかに昔から人類が存在する証拠であるが、人類はアヌンナキによって奴隷や労働力として作り出された種族であるため、当然この時代からアヌンナキは地球を訪れていたことになる。


2. 高身長で赤い目


 アヌンナキの身長は2〜2.5メートル、その肌の色は牛乳のように白く、目は赤い。また細胞の静電容量は人類のものよりずっと高いという。


3. アヌンナキ間の対立


 米国政府はアヌンナキのための複数のキャンプを用意している。というのも、彼らの内部では対立が生じているためだ。1970年以降はニビルから来たマルドゥク王子がキャンプにいる330人のアヌンナキを率いている。


4. 45万年前イラクに降り立つ


 アヌンナキのトップ科学者でもあるエンキ王子によると、彼らがニビルから来たのは45万年前のこと。降り立った場所は現在のイラクだった。


5. 金の採掘


 地球に来たアヌンナキは30万年前まで、アフリカで金の採掘を行い、ニビルへと運んでいた。ニビルは生物が住めないほど環境が悪化しており、その修復のために金が必要だったという。


6. 都市を作る


 世界的な大洪水の後、アヌンナキは生き残った人々を救い、各地に都市を作った。中東、エジプト、インダスには数万人が住む巨大な都市ができた。アヌンナキは発電所や飛行場を作ったほか、自らを神として寺院を作り、人類はアヌンナキを神と崇めた。


7. 文明の発生


 アヌンナキは人類に音楽や薬、法律や芸術などあらゆる知識を与えた。数学から文法、生物学や地理学など、様々な学問を学んだ人類は、やがて偉大な文明を作り上げるに至る。


8. ニビルの価値観


 アヌンナキは人類にニビルの価値観を教え、従うように求めた。金銭への執着もニビルの価値観の一つだ。


9. 暴力と破壊


 人類に暴力や奴隷制度、大量破壊兵器といったものを教えたのもアヌンナキだった。アヌンナキが持ち込んだ核兵器により地球は荒廃し、紀元前300年頃にはほとんどのアヌンナキが地球からニビルへと戻った。


10. 民主主義


 米国が信望する民主主義もアヌンナキが地球に残したものの一つだ。アヌンナキは惑星の経営に直接民主主義を奨励しており、それを伝えるために各地を訪れている。



 遥か昔から地球を訪れていたエイリアン・アヌンナキ。これらの情報が正しいとすれば、人類を作ったのも彼らなら、あらゆる文明と知識を与えてくれたのも彼らということになる。アヌンナキが人類に与えた影響の大きさを考えるとぞっとするほどだ。現在でもアヌンナキは地球の政府とコンタクトを取っていると言われている。地球は今でも彼らの手のひらの上……なのかもしれない。


(編集部)


参考:「Proof of ALiens Life」ほか

tocana

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