業界初?スイーツをさらに美味しく食べるための専用茶「芋のためのお茶」「栗のためのお茶」を7月12日に販売開始

2023年7月11日(火)11時0分 @Press

「日本茶ひとすじ六十余年」株式会社山城物産(本社:大阪西区、代表取締役:岡本 志津代)は、長年のお茶屋の知見を活かして開発した、業界初(※当社調べ)の「芋のためのお茶」、「栗のためのお茶」を2023年7月12日より、全国のスーパー、及び当社ECサイトで販売開始いたします

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/361540/LL_img_361540_1.jpg
芋のためのお茶 栗のためのお茶

焼き芋のしっとり自然な甘みに合うように、香り高い「棒ほうじ茶」に芳ばしい「炒り米」をブレンド。
甘栗のほくほくとした食感とやさしい味わいに合わせて、「葉ほうじ茶」と「棒ほうじ茶」を異なる焙煎度合いでブレンド。
スイーツの原点、芋と栗。それぞれの美味しさを堪能するために、ここまでこだわってブレンドしたお茶はこれまでにありません。
「芋のためのお茶」・「栗のためのお茶」は好評を得ている「言い訳のお茶」に続くフード向けクロスセル茶の第二弾です。

●お茶屋が考えた「芋のためのお茶」
内容量 :2.5gx5袋入り
本体価格:200円(税込216円)

●お茶屋が考えた「栗のためのお茶」
内容量 :2.5gx5袋入り
本体価格:200円(税込216円)

ECサイト: https://ocha-yamashiro.com/


【焼き芋のお供に】
■お茶屋が考えた「芋のためのお茶」 棒ほうじ茶と炒り米のブレンド
秋の風物詩、焼き芋。スーパーの一角でも焼き芋コーナーが設けられ、和スイーツとして注目されています。そんなお芋にぴったり合うお茶を作りたい、そんな思いから「お芋専用茶」の開発に取り組みました。当社の茶師や日本茶インストラクターによる度重なる検討の結果、お芋のおいしさにマッチするのは、香ばしい香りと風味を持つほうじ茶でした。茶葉の中でもひときわ芳醇な甘みとコクを持ち、「葉」の4倍近い香りを持つと言われる「茎」を丹念に焙じた「棒ほうじ茶」をベースに、さらに香ばしい「炒り米」をブレンドする事で、香りの重なりを生み出しました。お芋のしっとりとした食感と、濃厚で自然な甘みに合う、香ばしい香りのハーモニーがぴったり。
また、焼き芋だけでなく、スイートポテト、芋餡を使った和菓子、シンプルな干し芋、スナックなど、お芋を使ったお菓子にも合うお茶になりました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/361540/LL_img_361540_2.jpg
芋のためのお茶

【甘栗のお供に】
■お茶屋が考えた「栗のためのお茶」 葉ほうじ茶と棒ほうじ茶のブレンド
ホクホクとした食感と素朴でやさしい味わいの甘栗。お芋と並んで栗も人気の秋の味覚です。「栗専用茶」の開発、これもいままでに取り組んだ事のないテーマでした。栗に合うとの判断に至ったお茶は、やはりほうじ茶。こちらも単純なほうじ茶ではなく、ブレンドにこだわりました。スッキリとした飲み口の「葉ほうじ茶」と甘みとコクの「棒ほうじ茶」をそれぞれ異なる焙煎度合いで焙じてブレンド。これにより栗の持つ自然で繊細な甘みを引き立てるお茶に仕上りました。もちろんモンブランや栗ようかん、くりきんとんなど、栗を使ったスイーツやお菓子にもおすすめです。日本茶はコーヒーや紅茶のように砂糖やミルクを加えて飲む嗜好飲料ではありません。
余分な糖分を控えることが出来る日本茶はスイーツのお供に最適です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/361540/LL_img_361540_3.jpg
栗のためのお茶

【開発者の想い】
国産のおいしいお芋と栗。この日本の自然のスイーツに合わせて日本のお茶を飲んでいただきたい。日本の食のすばらしさを感じて欲しい。日本茶インストラクターで主婦でもある社長のそうした願いからこのお茶の開発は始まりました。社長が大好きなお芋、栗に合うお茶は何か?社員を巻き込んでの検討が重ねられました。お芋のしっとりとした口当たりや栗のもつほくほく感に合うお茶。余韻の残る甘みを残しつつ、すっきりできる香りがよくてのど越しが良いお茶。それらを実現するためのブレンドをそれぞれ考えました。こんなにも芋、栗の美味しさを堪能する事にこだわってブレンドしたお茶は存在しません。他に類似品がないのが大きな強みです!
また、ペットボトル飲料の普及によりスーパーのお茶売り場が縮小され、棚にお茶を並べてもらうことが至難の業。そこで棚から飛び出し、どこか別のスペースに置いてもらえれば、ついで買いでお店の売り上げアップのお役に立てれば、という思いで弊社は商品開発を行なってきました。23年2月に発売した、クロスセル販売用のお茶の第一弾「言い訳のお茶」もおかげさまで好評を頂き、この度、第二弾の発売となりました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/361540/LL_img_361540_4.jpg
代表 岡本 志津代

【株式会社山城物産について】
山城物産の創業は1960年。創業以来「日本茶のふるさと」山城地域の宇治茶の名産地・京都府和束町にある工場で、上質なお茶をつくり続けています。創業者である辻 重行は、長い伝統を持つお茶業界では新規参入だったこともあり、斬新なアイデアや企画で業界の常識に挑み続けました。
紙包装が一般的だったお茶業界でポリエチレンによるビニール包装を採用したのも山城物産が初めて。新鮮な香りを閉じ込めて品質の保持と衛生面の向上をはかったのです。
山城物産が何よりも大切にしているのは、家庭で上質なお茶を気軽に楽しんでいただくこと。そして、ほっとするやすらぎの時間をつくること。暮らしのスタイルが変化する現代でも、その時代に合わせた新しいお茶の楽しみ方をこれからも伝えていきます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/361540/LL_img_361540_5.jpg
山城物産 京都工場

【会社概要】
社名 : 株式会社山城物産
本社所在地 : 大阪市西区南堀江4-24-6
営業所所在地: 東大阪市長田中5-3-11
工場所在地 : 京都府相楽郡和束町杣田28-1
代表取締役 : 岡本 志津代
事業内容 : 茶の製造・卸
設立 : 1960年2月1日
HP : https://ocha-yamashiro.com/


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プレスリリース提供元:@Press

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