まるでピタゴラスイッチ! ペダル式冷水器から自動で水をためるテクニックが賢い
2019年8月16日(金)17時0分 Jタウンネット
突然だが、みなさんはこの写真がなにをしている状況かわかるだろうか。
実はこれ、冷水器の水を、蛇口つきの保存容器(ウォータージャグ)にためているのだ。
その仕組みを解説すると、まずペットボトル容器に冷水器の水をためて、その飲み口から容器へ水を注いでいる。足元にある冷水器のペダルは、容器で押しているため、自然に水は出しっぱなしになる。
冷水器から直接注ぐことができないため、中継としてペットボトルを利用しているのだ。このナイスな方法に、ツイッターでは様々な声が寄せられている。
「現役時にそのアイディア欲しかった」
投稿主の脚うっちゃん@ucchan_footfootさんは、息子さんがサッカー部に所属しており、練習試合の見学のため大阪府内の高校に訪れたところ、これを発見した。
これは対戦校のマネージャーが設置していたものだといい、脚うっちゃんさんは「サッカー部の女子マネ賢いわー」と投稿している。
サッカー部の女子マネ賢いわー。 pic.twitter.com/vy6RnxfRFF
- 脚うっちゃん (@ucchan_footfoot) 2019年8月13日
この投稿に対して、ツイッターでは、
「ピタゴラスイッチっぽい」
「現役時にそのアイディア欲しかった、、」
「めっちゃなるほどなぁ...と思った。すごい考え!」
「初めて見た、、、賢い、、、自分使う機会ないと思うけど覚えとこ」
といった声が寄せられている。
同じような方法をで水を溜めたことがあるユーザーが何人かいる一方、
「ほかの部活からしたらすごく迷惑」
「一応うちのピロティー3つこれあるけど全部これあって正直邪魔www」
との声も。やる時は周囲に配慮が必要だ。