鉄道好き4歳児のヒトコトに踏切待ちの大人が絶句 実体験描いた漫画に反響「将来有望」「人生2周目かも」

2023年11月5日(日)18時0分 Jタウンネット

人間は年を取るにつれ様々な知識を吸収していくものだが、より若い人の知識量に圧倒されるということも、ままある。

ある日、踏切の前で人々を驚かせたのは、4歳の男の子だった。

こちらは、2023年10月31日に関東在住の漫画家・るしこさんが、自身のXアカウント(@39baby_com)に投稿した漫画の一部。実体験を元に描いたものだという。

舞台は、西武池袋線の踏切。警報音が鳴り始め、るしこさんの息子は期待に胸を膨らませる。

「カンカンなった!なにくるかな〜」
「とっきゅーかなあ〜」

好きなものに夢中な子供の姿を、周囲の人々も優しい目で見守っている。

しかし電車が見えてくると......。

まるで常識みたいに...

「ああ!各駅停車新木場行きの6000系だぁ〜」

漢字で書かれた行き先などを理解しているだけでなく、電車の系列まで即座に判断した息子。まさかの博識っぷりに、優しく見守っていたはずの人々は驚きで言葉を失ってしまう。密かに親指を上げるお兄さん(同志かな?)を除いて......。

この漫画に、ユーザーからは

「...なん...だと!?」
「4歳すごい...!!お仲間のお兄さん( ゚Д゚)b の心を掴んでいるのもさすが!!」
「将来有望だ」
「子どもの頃から何かしら専門的な事に興味を持つって才能の一つだと思います。」
「(人生2周目のお子様かもしれないな)」

といった声が寄せられている。

子供の純粋な興味は、どこまで人を成長させるのだろうか。(ライター:Met)

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