いつまでも眺めていたい... 千葉の沼を染める朝日が幻想的で美しい
2022年11月14日(月)6時0分 Jタウンネット
「イラストで描いたような秋の朝焼けが幻想的だった」
そんな呟きと共に投稿された写真が、ツイッター上で話題になっている。

こちらはツイッターユーザーの「ポムの蒼」(@pomu_iyashi)さんが2022年11月7日に投稿した写真だ。寒さを忘れさせるような秋の朝焼け。空に染まった美しいグラデーションが、緩やかに波打つ水面にも反射している。
まるで海のような広さを感じさせるこの写真は、千葉県最大の湖沼・印旛沼を撮影したもの。ポムの蒼さんに話を聞いたところ、同地で写真を撮る場合はボートを絡めて撮るのが定番だが、この日はあえてボートを入れないよう、画角にこだわったそうだ。
「ここは有名なフォトスポットで、自分も何度か足を運んでる場所なんですが、この日は雲の感じが本当に良く幻想的でした」(ポムの蒼さん)
ポムの蒼さんの投稿した印旛沼の風景には、ツイッター上でこんな声が寄せられている。
「美しすぎて、額に入れたい」
「朝焼けのお空と水面に映る景色がとっても美しくて本当幻想的ですね」
「Fantastic colours」
美しすぎる景色に、国内外から絶賛の声が数多く寄せられている。
何度か足を運んだことがあるポムの蒼さんすらも感動させるこの景色。明日はどんな表情をみせてくれるのだろうか。(ライター:Met)