「ふざけんじゃねぇよ!」ホラー小林麻耶が“究極形態”に!エクソシスト化で周囲ドン引き「私ではありません」

2020年11月21日(土)8時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 フリーアナウンサー・小林麻耶の“ホラー化”が止まらない。12日放送のレギュラー番組「グッとラック!」(TBS)を欠席し、あれよあれよという間に所属先の「生島企画室」をクビに……。何事か!? と思えば、当日朝にYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」で番組降板を一方的に告白。その原因が番組スタッフのイジメにあったと暴露したのだから、収まりがつかない。TBSは即座にいじめの事実を否定したが、双方の言い分は平行線をたどったままだ。


 降板の経緯はさておき、世間の注目を集めているのが小林のユーチューブチャンネルだ。配信時間は決まって早朝、小林の傍らには“宇宙ヨガ”で知られる夫の「あきら。」こと國光吟氏がスタンバイし、自宅の居間から肉声を届けている。その中身は強烈で、前出番組降板の時は深刻な話にも関わらず、満面の笑みで伝え、翌13日配信では21分の動画中17分を瞑想タイムに当てた。ほかにも洗脳を題材にしたドッキリ企画や、國光氏の号泣シーンなど、予測不能な展開で視聴者を飽きさせない。12日配信回は再生回数100万回を超えた。


 一方、週刊誌などでは夫婦の奇行が次々と明らかにされている。発売中の「週刊文春」「週刊新潮」では、楽屋で小林が突然豹変し、ヤクザさながらのドスの利いた声で「ふざけんじゃねぇよ!」と威嚇。同席した國光氏は「今のは彼女ではありません」と説明し、低音ボイスの主が別人格、および第三者が彼女に“降りてきた”と主張したという。同様の現象は國光氏にも起き、その時は小林が「今のはカレではありません」と釈明していたという。


「まるでエクソシスト。現場にいたスタッフはドン引きしたそうです。降板の決定打はアポなし動画配信とロケのすっぽかしですが、実際は先月中旬あたりから、彼女の様子がおかしく、降板の方向で話が進んでいたそうです」とはテレビ関係者。




 本当に多重人格のような状態ならば、一刻も早く専門医にみせるべきだが、それもどうやら怪しい。舞台裏を知る関係者の話。


「小林さんは番組幹部から夫の國光氏を現場に連れて来ないよう言われ『ふざけんな』『やめてやるよ!』と男性さながらに啖呵を切ったそうです。ところが、本当にクビにされては困るので、後日番組側に謝罪し『あの時の発言は私ではなかった』と説明したそうです」


 何とも都合の良い言い訳だ。失言で立場が危うくなれば「あれは私ではない」と責任放棄できるのだから。前出関係者は「小林さんも國光さんもエクソシスト現象を最強の“言い訳ツール”として使っている」と指摘する。


 そのうち自身のチャンネルでどちらか片方に第三者“降臨”させ、対談でも始めそうな気配だ。

tocana

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