「流れ星に願いを届けよう」12/12-21…信濃毎日新聞
2023年12月7日(木)15時15分 リセマム
信濃毎日新聞は、8月のペルセウス座流星群の到来にあわせて、誰でも簡単に使うことができる無料のサービス「流れ星に願いごと絶対届ける機」を開発し、専用のWebサイトを通じ、全国・全世界に提供した。しかしながら、8月のペルセウス座流星群の極大期は全国的に天候が優れず流星を見ることが難しく、「流れ星に願いごと絶対届ける機」を使用できる環境に恵まれなかった。
そこで12月のふたご座流星群の到来にあわせて、あらためて多くの人に「流れ星に願いごと絶対届ける機」を活用してもらうためのPRキャンペーンを展開する。「流れ星に願いごと絶対届ける機」は、願いごとを3回唱えた音声を1秒以内で高速再生。瞬間的に消えていく流れ星に聞かせる、というもの。Webサイトへアクセスし、スマートフォンやPCのマイクで願いごとを3回吹き込んで録音する。サイト内の再生ボタンを押すことで、録音された音声データが10倍速・20倍速(1秒以内)で再生。瞬間的に消えていく流れ星に向けて「願いごと3回」を届けることができる。
信濃毎日新聞では12月12日にインパクトとユーモアある新聞特集を展開。あわせて同日より、信濃毎日新聞ウェブサイトと公式X(旧Twitter)で、協賛企業からの「願いごと」を「流れ星に願いごと絶対届ける機」を使って高速再生した音声から、その「願いごと」の内容を当てるクイズを実施。抽選でビクセンの望遠鏡などが当たる。プレゼント応募は12月21日まで。
企画担当者は、「世界中の子供たちや、いま苦しんでいる人など、すべての人のすべての願いが流れ星に届き、叶い、これまで以上に世界が幸せになることを、心から願っています」とコメントしている。