女子生徒と自宅で『何度も性行為』 府立高校教師(26)懲戒免職 教師「してはいけないことと分かっていた」

2024年12月18日(水)7時30分 TREND NEWS CASTER

京都府教育委員会は、南部の府立高校に勤務する男性教師(26)を、懲戒免職処分にしたと発表。


自宅で何度も性交


府教委によると、教師は今年4月以降、勤務先の高校の女子生徒と、自家用車の車内や自宅でキスをした。


(画像:イメージ)

さらに、自宅では何度も性交に及んだ。


先月上旬に校内で、教師が女子生徒とやけに親しそうに話しているところを、別の教諭が発見し管理職に報告。


「自分の感情を優先」


管理職の聞き取りに、教師は一連の行為を認めた。


(画像:イメージ)

聞き取りに対して「してはいけないことと分かっていたが、自分の感情を優先してしまった」。


「多くの人に迷惑をかけて、本当に申し訳ありません」と教師。


著しく自覚に欠く行為


府教委は「公務員として断じて許されないものであり、著しく自覚に欠く行為」。


(画像:京都府庁)

また「再発防止と信頼回復に向け、全力で取り組んでまいります」とコメント。

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