小池百合子が中国利権屋になった理由とは? 中国産太陽光パネルで都民税増税&地価暴落の恐れ=ジェームズ斉藤

2022年12月21日(水)17時0分 tocana

【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】


──とうとう小池百合子東京都知事が太陽光パネルの義務化を決めました。しかし、なぜ、こんな中国優遇の政策を通そうとするんですか? 小池さんはどういう人なんですか?


ジェームズ斉藤(以下、ジェームズ) 基本的には小池さんは儲かる話であればそこに食いつくという姿勢を持っています。ですから、今回も儲かる話だと思ったんでしょうね。もちろん、中国の共産主義に共鳴しているのかというとそういうのはないと思いますよ。


──それはもともとの性格ですか?


ジェームズ そうですね。そうなってしまった原因は彼女の生い立ちにあるとよく言われます。彼女は兵庫の芦屋で石油商のお嬢さんとして生まれたと自分では言っているんですが、芦屋といってもかなり外れのどちらかというと貧しい地区の生まれなんですよ。ですから、芦屋から連想されるような豪邸で生まれ育ったわけではありません。豪邸は近所にあるだけで、彼女はそれを横目で見ながら成長してきたということです。


──お金に対する枯渇感、貧しさに対する劣等感があったんですかね?


ジェームズ 実はそれだけではありません。これは『女帝 小池百合子』にも匂わせるようなことが書いてありますが、芦屋という地区は場所によって貧富の差が激しいだけでなく、〇〇もあったんです。はっきり言えば、小池さんは〇〇の出身です。なので、そういう部分でも鬱積したものがあったでしょう。また、父親もいわゆる石油商ではなく、石油の転売のようなことをしていました。ですから、儲かる時は儲かっていて、三島由紀夫のパトロンなんかをしていた時もあったようです。小池さんもお嬢さん学校に通っていた時期もありました。ところが、1969年に父親が親交のあった、同じく〇〇出身の石原慎太郎の助言に乗って衆院選挙に出馬したんです。ここで受かっていればよかったのでしょうけど、落選してしまいました。選挙には金がかかりますから小池家には大きな借金だけが残ってしまったようです。この借金がきっかけで家業も傾いて父親の会社は2年後に倒産し、父親だけエジプトに逃げてしまいます。小池さんのお父さんは最後には闇金融にも手を出していたようで、残された小池さんの母親と小池さんの所にはヤクザが毎日のように借金取りに来るようになります。小池さん母娘は「今日は心中しよう、明日は心中しよう」という話を毎日しながら生きていたということです。


──壮絶ですね。そんな状況からどうやって立ち直ったんですか? だって、カイロ大学に行ってますよね、小池さんは。


ジェームズ ここで小池さん一家を助けたのが意外な人で、朝堂院大覚先生です。


──えっ、朝堂院先生ですか! 日本最後のフィクサーと言われた。


ジェームズ 朝鮮総連ビルの売却にも関わった人ですよね。あと、日本の武道連合の総裁で、マイケル・ジャクソンから「日本のお父さん」と呼ばれていた人です。


 


──ちなみにマイケル・ジャクソンは朝堂院先生の縁もあって士道館空手の5段を持っています。


ジェームズ いずれにせよ、昔から小池さんの人脈というのは大っぴらに表に出せないようなところがあるんですね。朝堂院先生に引き取られた小池母娘は、朝堂院先生の事務所に住み込みで働いていたようです。小池さんはその後、父親を頼ってエジプトに行き、カイロ大学に入学しています。ただし、卒業してはいないと思います。その辺の詳しい話は『女帝』でしっかり検証されていますが、いずれにせよ、小池さんは子供の時からずっと過酷な人生を送っているので異常な金銭欲と権力欲があって、周りを自分のアジェンダに引きずり込んでは道連れにするということをずっとやってきました。


──で、いまは都民を道連れにしようとしてるんですね。



ジェームズ ただし、あの人の凄いところは自分だけは生き残りますから。都民ファーストの時がそうでしたね。自分で作っておきながら旗色が悪くなるとさっさと逃げ出しました。彼女は完全に「自分ファースト」の人間ですから、そういう人が一番利権屋になりやすいです。


 小池さんが中国と絡むようになったきっかけですが、コロナの時に東京都は中国からマスクを大量に調達しました。そこでボロ儲けしたと関係者から聞いています。これで味をしめて中国利権屋になり、いまは太陽光パネルのブローカーになったというだけです。小池さんはいま脱酸素だ、環境保全だ、なんだと言っていますが、そのパネルはウイグル人の強制労働で作られているものです、環境以前に人権問題にひっかかります。太陽光パネルの生産がなぜ中国が独占できているのかといえば、強制労働でコストがかからないからです。


──そんなものをせっかくの新築住宅の屋根につけたくないですよ。それに、そもそも太陽光発電って問題ばかりじゃないですか。


ジェームズ 本当にその通りで、これは都民税の増税につながります。そもそも2030年までに東京都において太陽光パネルで24万kw発電となると、最低でも約1000億円は初期投資として見積もる必要が出てきます。当然これは施工主の負担になります。一方、節電の効果は20〜30年使ってやっと出るという試算が出ているのですが、太陽光パネルの寿命は約20年なので「やっと節約できる」と思った瞬間に交換です。しかも、使えなくなったパネルの廃棄処分にも大量のコストがかかります。太陽光パネル廃棄処理は非常に複雑なため、税金で賄われる可能性も高く、ここでも確実に都民税の増税につながります。


──聞けば聞くほど最低ですね。ここまで百害あって一利なしの政策はないですね。


ジェームズ はい。太陽光パネル利権で小池さんだけが儲かります。いえ、もう一つ儲かるところがありましたね。中国です。太陽光パネルの義務化は都内の不動産価値を暴落させる可能性があるのです。なにしろ、低発電のくせに初期投資や廃棄処分コストがかさむので必然的に都の電気代が跳ね上がります。すると、東京都に住む魅力が減んじていき、東京都の不動産価値が下がってしまうのです。この下がった不動産を買い漁るのが中国人たちで、都内の土地が知らないうちに中国化してしまうのです。こういったやり方はすでにオーストラリアなどでやられており、「静かなる侵略」と言われています。日本では北海道がかなりこれをやられてしまっています。今回の小池さんの太陽光パネル義務化によって、次なる標的は東京になったと言っても過言ではありません。


 中には「それは大げさな」と思う人もいるかもしれませんが、日本の首脳レベルで「中共の仕事をしてくれる」エージェントを見つければいいだけですから。日本の政治家はすぐに金で転ぶ人が多いですし、政治家の中には日本社会に怨念を持っている人がたくさんいます。


──極左政治家はそんなのばっかりです。



ジェームズ 与党の中にもたくさんいます。都政で言えば、まさに小池さんですよ。子供の頃から日本社会に怨念を持っているでしょう。国政で言えば前回話しました小池さんの師匠である二階(俊博)さんです。二階さんは配下の菅さんを使って、第2次菅政権を発足させようといま盛んに動いています。


──いくら怨念があっても、なぜ、こんなにどいつもこいつも中国に魂を売るんですか?


ジェームズ 二階さんの場合は奥さんの臓器手術で中国から臓器を貰っているんですよ。しかも、手術が行われたのは中国の人民解放軍の中の病院なので頭が上がらないんです。


──ウイグル人の臓器ですかね?


ジェームズ 関係者の話ではウイグル人で、中共が二階さんにウイグル問題に口出しをさせないためにワザとウイグル人臓器を提供したそうです。ちなみに漢民族の死刑囚の臓器も広く売買されています。いずれにせよ、人権を踏みにじるような形で提供された臓器なので、二階さんとしては中共に弱みを握られた格好です。あとは二階さんは和歌山出身の〇〇系で、あそこも〇〇が多いですから、両方に顔が利く二階さんは逆に言えば、彼らの顔も要所要所で立てなければいけません。それが和歌山のIRです。


──カジノか。


ジェームズ 中国マカオの利権を和歌山に持って来ようとしています。日本はいまこんな人々が政界の中枢を担っています。岸田さんを影で操る麻生さんは、日本を外国に売り払おうという人ですし、二階さんのように中国を日本に持って来ようという人もいます。


──そして東京都は小池さんが都民の財産を中国に売り払おうとしているんですね。


ジェームズ ですから、どこを向いても最悪です。特に小池百合子、二階俊博、菅義偉、河野太郎、橋下徹、鈴木直道らの政治家は中共利権屋であり、金と利権にすがる最低最悪の「中共エージェント」です。彼らは必ずと言って良いほど〇〇系か〇〇系で、ひねくれた世界観を持っています。中共はそこを上手に捉えていて、東京、大阪、北海道などの戦略的配置として押さえています。これは、正しく軍事侵攻のための地ならしと言っていいでしょう。


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