「警察沙汰は日常茶飯事!地元でも有名なワケありマンションのヤバい日常」(神奈川県・20代男性)

2018年12月28日(金)6時0分 Jタウンネット

神奈川県の20代男性は、子どもの頃に地元でも有名な「ワケあり」マンションに住んでいた。今回、編集部に届いた投稿には、そのマンションで起こった驚くべき事件の数々がつづられていた——。


煙に奇声、盗んだバイク...無法地帯?


私が小さい頃から住んでいたマンションでのご近所トラブルの体験です。4階建てのマンションで、近所に住んでいる方々はちょっと変わった人がたくさんいました。


向かいの棟の住民は、しょっちゅう酔っ払って部屋を間違えて、夜中の2〜3時に我が家のドアをガンガン叩いていました。あまりにも迷惑なので、父がしょっちゅう警察を呼んでいた記憶があります。


また、すぐ隣の部屋は、常に煙臭くて我が家はベランダのドアを開けられず、常に閉めっぱなしにしていました。そして、よく奇声のような、よく分からない言葉を大声で叫び、壁を叩いたりしていました。


大家さんを呼んで注意してもらいましたが、一向に収まらず、挙げ句の果てには、我が家のすぐ下の階の方に騒音を出しているのがウチだと勘違いされて警察を呼ばれたこともありました。


同じマンションに住んでいた3つ上の先輩は、バイクやら自転車やらを勝手にどこからか持ってくるなど、とにかくめちゃくちゃでした。


後に知ったのですが、地元でもなかなか有名なワケありマンションだったようです。我が家も散々な目にあいました。引っ越してからは騒音や騒動がなくなってようやく安心することができました。


あなたの「ご近所トラブル」投稿、募集します


Jタウンネットでは、あなたや周囲の人が遭遇した「ご近所トラブル」体験談を募集しています。 寄稿フォームないしはメール(toko@j-town.net)で、具体的なエピソード(500文字〜)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。


(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)

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