「欠勤や遅刻をLINEで連絡」は78%がNG 社会人の意識調査で

2017年3月27日(月)20時13分 BIGLOBEニュース編集部

「欠勤や遅刻をLINEで連絡」は78%がNG 社会人の意識調査

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調査会社のマクロミルは、働く男女1000名を対象にした社会人の意識調査の結果を公開した。


調査では、全国の公務員、経営者・役員、会社員を対象に、デジタル機器の使い方や新入社員の許せない行動についてアンケートを実施。デジタル機器のビジネスシーンでの利用については、「欠勤や遅刻をLINEで連絡」は78%が「なし」と回答した。また、「込み入った話を直接ではなく、メールで相談」も71%が「なし」と答え、ネガティブに捉えていることが明らかになった。その一方で、「時計代わりにスマホで時間をチェック」は71%が「あり」と回答した。


社会人のタブー

また、入社1ケ月以内の新入社員が取っていた「許せない」と思った行動は、「挨拶をしない」「遅刻する」で80%を超えた。3位は「気づいたら帰っている(何も言わずに帰る)」で61%となった。仕事中は以前からの慣習を重要視する傾向が強いが、「仕事の付き合いよりもプライベートを優先する」は92%が、「職場の飲み会に参加しない」は86%が「問題ない」と回答するなど、プライベートへの意識には変化があるようだ。


社会人のタブー

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