大野智が発端、相葉雅紀は反対…週刊文春が報じた嵐「活動終了までの真相」
2025年5月10日(土)8時0分 文春オンライン
5月6日、国民的アイドルグループ「嵐」が、来春開催予定のコンサートツアーをもって活動を終了することを宣言した。2020年末に活動を休止していた嵐。5年に及ぶ“終活”の道程とは、いかなるものだったのか。
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事の発端はリーダー・大野智の発言だった。
「週刊文春」は 2019年9月19日号の記事 で、大野が個人での活動をセーブしたのち「嵐としての活動を終えたい」と打ち明けていたことを報じた。
“解散”を話し合った時、最も反対していたのは相葉雅紀だったという。同年に放送された「24時間テレビ」(日本テレビ系)でも、相葉はメンバーに向けて活動再開の願望を打ち明けている。

「不意打ちで15年前に書いた手紙を読み上げた相葉は『この5人で絶対にトップになろう』、『近い将来、絶対グループ活動しようね』と必死に語りかけたが……」(芸能記者)
松本潤、二宮和也、櫻井翔らは一体どんな思いを抱えていたのかーー。
「週刊文春電子版」では『 復刻スクープ「嵐 活動終了のまで真相」 』を特別公開。活動休止直前のメンバーの様子を詳しく報じている(以下の記事からお読みいただけます)。
(「週刊文春」編集部/週刊文春)