通常5,500円の料理教室が初回限定500円!ママのお悩み相談から生まれた、特別パックを発売

2024年1月24日(水)14時46分 PR TIMES

〜規格外野菜を使ったレシピで野菜嫌いの子を持つママを応援〜

食品ロス削減のため、通常は捨てられている規格外野菜を定期配送するサービス「ロスヘル」を展開するエクネス株式会社(代表取締役社長:平井康之、本社:福井県鯖江市、以下「当社」)は、1月24日(水)より、通常のわくわくロス野菜パックに、オンラインでの料理教室付きの「オンラインレッスン付きわくわくロス野菜」を販売します。

今回のパックは、ロスヘルが通常販売している「わくわくロス野菜Mパック」に、1200名を超える料理指導の実績がある講師による、オンライン料理レッスンがついたパックです。
今回の講師のレッスンは通常5,500円(税込)なのですが、今回は通常のMパックの料金に、「+500円」で受講が可能です。※初回限定


深刻化する子どもの「食」問題
厚生労働省(参考元:https://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/02/s0219-3.html)によると、近年、子どもの食をめぐっては、発育・発達の重要な時期にありながら、栄養素摂取の偏り、朝食の欠食、小児期における肥満の増加、思春期におけるやせの増加など、問題は多様化、深刻化し、生涯にわたる健康への影響が懸念されていることが発表されています。
また、子どもの親世代である大人について、適切な食品選択や食事の準備のために必要な知識、技術について尋ねたところ、"まったくない"、"あまりない"と回答する者が、20歳代及び30歳代の男性で7割、女性で約5割いることも分かっています。


当社スタッフの相談から生まれたパック
当社スタッフが、子どもに食べさせるごはんについて「子どもが野菜を食べてくれない・・・」「少しでも子どもの集中力を食事でアップさせられるようなレシピはないか」という悩みを打ち明けてくれたことがきっかけでした。

この相談を受けた当社の商品企画担当者は、世の中のママたちの悩みも解決できて、規格外野菜を販売し食品ロス削減に取り組むロスヘルの商品で、環境課題も同時に解決ができるパックを開発できないか。と考え、今回のパックの発売が決定しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/53840/37/resize/d53840-37-ec19a6d1a2b4eff1c585-0.jpg ]





オンラインレッスン付きわくわくロス野菜の概要
発売日:2024年1月24日(水)
販売期間:2024年1月24日(水)〜2024年4月14日(日) 3ヶ月限定サブスク
販売サイズ:わくわくロス野菜Mパック
販売価格:
【1回目】3,686円(税込)+送料385円
【2回目以降】5,186円(税込)+送料385円
※レッスン代込
お申込み方法:下記サイトよりお申込み可能
https://losshelp.jp/campaign/lesson/


規格外野菜の定期配送サービス「ロスヘル」とは
規格外野菜とは味には問題がないのに、サイズが大きすぎる、逆に小さすぎる、あるいは形が不揃いといった理由で一般の流通ルートから弾かれ、廃棄されてしまう野菜のことです。ですが、味は規格品と比べて、何の遜色もありません。

「ロスヘル」では、そんな規格外野菜を全国各地から調達。一般的な価格より最大30%程度安価に毎月1回、定期便(月2,052円〜5,292円(税込))で提供しています。廃棄されてしまう規格外野菜を有効活用し、食品ロスの削減を目指す試みです。


当社代表・平井が「ロスヘル」を始めた背景
代表・平井の祖父は農家を営んでいました。不恰好な形の野菜も多かったのですが、食べてみるとすごく美味しかった記憶があります。一方、自宅周辺の畑をみると、食べるのにまったく問題のなさそうな野菜が「形が不揃い」「少し小さい」といった理由だけで捨てられていました。

起業にあたり、何を成し遂げるべきか。そのとき子どもの頃に見た、「あの風景」を思い出したのです。「もったいない野菜」をなんとかしないといけない。これまでの流通網では廃棄されるはずの野菜を安価に販売できれば、農家の収益性も高まり、祖父のように農業を諦めなくても済みます。

こうして「規格外野菜」の定額制販売サービス「ロスヘル」が生まれたのです。この事業で2030年までに食品ロスを10万トン削減したい。その目標に向かって、当社は日々、邁進しています。

会社概要
エクネス株式会社
所在地: 〒916-0037 福井県鯖江市上河端町36-4-3 2階
代表取締役CEO:平井康之
URL : https://www.exness.co.jp/
ロスヘルHP:https://losshelp.jp/

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