「Orient」から「Orient」75周年と「Peanuts」75周年を記念するコラボレーションモデルが新登場
2025年2月13日(木)16時46分 PR TIMES
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1950年に時計ブランドとして誕生したオリエントは、機械式時計の自社一貫生産や、70か国以上での販売を通して信頼を築き、2025年に75周年を迎えました。同じ1950年にアメリカで新聞連載が始まり、世界中で多くの人々に愛されてきたのが『ピーナッツ』です。
75周年を記念する特別なコラボレーションモデルとして選ばれたのは、自動巻きムーブメントによる機械式時計の代表的な3シリーズから、クラシックコレクションの『オリエントバンビーノ 38』、コンテンポラリーコレクションの『セミスケルトン』、そしてスポーツコレクションの『オリントマコ 40』です。
75周年オリジナルデザインとして、文字板の12時位置に75周年を記念した筆記体による「Orient」の旧ロゴを配しています。また、6時位置には定番の寝そべりポーズのスヌーピーと、オリエントの向い獅子マークを想起させる王冠を被ったウッドストックを組み合わせたオリジナルデザインのアートワークがプリントされています。
機械式時計らしいクラシカルなデザインと着けやすいコンパクトサイズが人気の『オリエントバンビーノ 38』は、ベーシックなホワイト文字板とビンテージルックを一段と引き立てるクリームイエロー文字板の2種類。さらに日付表示の数字の「1」をウッドストックに置き換えるなど、ウィットに富んだデザインが盛り込まれています。
9時位置の丸い窓からムーブメントの一部を見せ、機械式時計の魅力を表現した『セミスケルトン』は、6時位置の秒表示のサークル内にスヌーピーとウッドストックが可愛らしく鎮座し、コンテンポラリーな機能的デザインにほのぼのとした親しみやすい雰囲気を加えています。
限定モデルのラインナップの最後を飾るのは、オリエントの歴史で長年に渡る系譜を築いてきたダイバーデザインシリーズの『オリエントマコ 40』です。同じく、日付表示の数字の「1」がウッドストックに置き換えられています。『オリエントマコ 40』のコンパクトで軽快なスタイルにピーナッツのさりげないユーモアがマッチして、新たな魅力を生み出しています。
さらに全モデルとも、駆動時間40時間以上で、安定した精度を実現する自社製の自動巻きムーブメントを搭載し、ケース裏面に筆記体による「Orient 75th Anniversary」の文字とピーナッツ75周年のマーク、ウッドストックの刻印、数量限定シリアル番号の刻印が記されています。また、『オリエントバンビーノ 38』と『セミスケルトン』のレザーバンドには、簡単に着脱できるイージーエクスチェンジストラップ方式を取り入れ、気分やシーンに合わせて時計の表情を変化させて楽しむことができます。
詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.orient-watch.jp/news/