OKI、GXソリューション強化に向けた取組みを加速

2025年2月18日(火)15時17分 PR TIMES

埼玉県鴻巣市で再生可能エネルギーの循環型システムの実証を開始

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17036/747/17036-747-76d30deeaca47afdb71ac6ea57b96eff-500x281.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]埼玉県鴻巣市の事業所に構築した超軽量フレキシブルモジュールOKIグループで、ICTシステムや電気設備の設計・構築・保守に加えマルチベンダー機器の保守・運用等の事業を展開するOKIクロステック株式会社(社長:冨澤 博志、本社:東京都中央区、以下OXT)は、GXソリューションの強化に向け、埼玉県鴻巣市の事業所を環境配慮型拠点と位置づけ、2025年2月に超軽量フレキシブルタイプの太陽光発電および社有車のEV化に合わせてEV充電インフラ設備を導入し、蓄電池も含めた再生可能エネルギーの循環型システムの実証を開始しました。




OXTは、2020年に成長事業の柱としてGXソリューション市場に本格参入し、サブスクリプションモデルによる太陽光発電サービスの提供やEV充電設備インフラの保守点検サービス開始など、全国規模の保守網を活かしたGXソリューションを提供してきました。

このたび、埼玉県鴻巣市の事業所に導入した太陽光発電は、重量や反射光の影響で従来型の太陽光パネルでは設置が難しかった建物の屋上・壁面への貼りつけが可能となる超軽量フレキシブルモジュールを採用しています。また、太陽光パネルの余剰電力分を蓄電池への蓄積やEVへの充電へ連携させるためのエネルギーマネジメントシステム(EMS)を自社で構築し実証を開始しました。これにより本施設での消費電力の約4割を再生可能エネルギーに切り替えることができ、CO2排出量削減に貢献します。

今後、実環境下での実証を重ね、マルチベンダー環境でのシステム構築力を高めるとともに、施工技術や運用ノウハウの蓄積などによって得られた知見を活かし、お客様の環境経営に最適なソリューションを提供することでGXソリューションの事業拡大を目指します。

OXTは持続可能な社会の実現を目指し、GXソリューション事業の強化とともにカーボンニュートラル社会の実現に寄与します。
再生可能エネルギーの循環型システムの概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17036/747/17036-747-8433c5b0c0e8a3c44621402207c5bee9-1000x360.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リリース関連リンク
OXTのGXソリューション紹介サイト(https://www.oki-oxt.jp/si/solution/eee/vpp.html)

- 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
- その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。


本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報室
お問い合わせフォーム(https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=015j)

本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIクロステック 営業本部営業第5部
お問い合わせフォーム(https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k055)

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