九州地方での英語需要が急拡大!国際化する地域経済と教育現場の変化 ~企業・教育機関でポログロッツの英語研修が進む背景とは~

2025年2月21日(金)10時47分 PR TIMES

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10773/282/10773-282-667c6fa6f6b49b8e3a2cf0b06cacfc74-641x445.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生成AIによって、ひとりひとりに最適化された英語学習プラットフォーム『レシピー』を提供する株式会社ポリグロッツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山口 隼也、以下「当社」)は2025年1月に九州地方のエネルギー業や製造業など5社において『レシピー』を利用した英語研修の導入を開始しました。

近年、九州地方では英語需要が急速に高まっています。2024年にはエネルギー業界を中心に九州地方の企業9社、大学2校においてポリグロッツの英語研修が導入されました。この動きには、地域における経済活動の国際化や教育環境の変化が密接に関連しており、特にインフラ、製造業、大学などの分野で英語学習ツールやトレーニングプログラムの導入が加速しています。

【九州地方で進む英語需要拡大の背景】
経済活動の国際化
1.半導体産業の集積と投資効果の波及
九州地方は「九州シリコンアイランド」として知られ、半導体産業の集積地として発展してきました。特に台湾のTSMC(台湾積体電路製造)が熊本に進出して以来、関連企業の投資が活発化し、地域経済への波及効果が期待されています。九州経済調査協会の推計によれば、2021年から2030年にかけて、九州・沖縄・山口地域への経済波及効果は23兆300億円に達するとされています。
参照:https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/01/bde05bc48dd636b3.html?utm_source=chatgpt.com(https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/01/bde05bc48dd636b3.html?utm_source=chatgpt.com)

2.海外企業の進出と地域経済への影響
九州地域では、インフラや製造業を中心に海外展開が活発化しており、海外企業の進出も加速しています。前述のTSMC以外では、例えば半導体後工程分野で世界2位のシェアを持つアムコー・テクノロジーが福岡市内に国内初の研究開発拠点を設立し、地域経済への影響が広がっています。産官学団体による企業誘致の動きも見られ、これらのことが九州の企業における英語対応の必要性を大きく押し上げています。
参照:https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20241129/5010026354.html(https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20241129/5010026354.html)

教育現場でのグローバル化
1.大学の国際競争力強化
外国人入国者数の増加に伴い、これまで英語能力が必要とされていなかったアパレルや飲食などのサービス業においても英語を使用する場面や機会が増加。教育現場では、就活時に英語能力を身につけておきたいというニーズの広がりとともに英語学習ツールの導入が加速しています。また九州地方の大学では、国際競争力を高めるため、海外留学生の受け入れ体制の整備や授業の英語化が推進されていることで、職員の英語対応能力向上も求められています。

2.産学連携による人材育成
TSMCは九州大学と覚書を締結し、半導体分野の人材育成を強化しています。このような産学連携により、地域の教育機関と企業が協力してグローバル人材の育成に取り組んでいます。
【九州企業によるポリグロッツ英語研修の導入】
福岡県福岡市を拠点とする株式会社QTnetも、上記のような英語需要の高まりの中、2024年度にポリグロッツ英語研修を実施されました。「近年当社でも、海外事業者との商談機会が増加し、従業員の英語学習ニーズが高まっていることから、自律学習支援の一環として、ポリグロッツの研修を実施しました」(ヒューマンリソースストラテジー部吉満氏)。研修の内容については、リスニングコンテンツの豊富さや、アプリ「レシピー」を使って隙間時間に学習できる点などが評価されています。

ポリグロッツは2025年1月から九州地方のエネルギー業や製造業など5社で英語研修の提供を開始しており、今後も九州企業との連携を強め、地域の英語需要に応える活動を進めて参ります。

AI英語学習プラットフォーム「レシピー」とは
「レシピー」とは学習者ひとりひとりに最適化された学習カリキュラムをAIが生成することで、最短の期間で最高の成果をあげることができるようになるスマートフォンの英語学習アプリです。

現在、200万人が「レシピー」で英語学習しています。この200万人の学習データをAIで解析したうえで、学習者の「英語スキル」「強化したいスキル」、さらに「1日の学習時間」を基に、個別最適化された「日々の学習カリキュラム」をAIが自動で生成します。

会社概要:株式会社ポリグロッツ
https://www.polyglots.net/
住所:東京都新宿区西新宿6-11-3 Dタワー西新宿 16F
代表取締役:山口 隼也

代表取締役・山口隼也の略歴
九州大学原子力工学科卒。在学中はビッグデータを用いた除染シミュレーションを研究。キーエンス子会社のイプロスではCTO(最高技術責任者)として、ビッグデータ関連のサービスを立ち上げる。英文で書かれた最新の技術文献を読みこなす英語力を身につけようと、英語学習を本格的に開始。改めて英語と格闘するなかで「『英語を聴きまくれば、何とかなる』という根性論」「退屈で画一的な学習教材」「一部の大企業エリート社員しか支払えない高額な個別指導」など、日本の英語教育のさまざまな問題点を痛感。「テクノロジーの力で、ひとりひとりに最適化された最高の英語学習環境を、手頃な価格で提供したい」とポリグロッツを起業。

PR TIMES

「英語」をもっと詳しく

「英語」のニュース

「英語」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ