リモートワーク経験のあるビジネスパーソンの多くが、最も生産性が高いと感じる勤務環境は「オフィス勤務」！リブポート株式会社が「ビジネスパーソンの働く環境と生産性に関する実態調査」を実施！
2025年2月26日（水）17時16分 PR TIMES
リブポート株式会社（本社：東京都港区 、代表取締役：渡邉 庄二）が展開する「LIBPORT」は、リモートワーク経験のあるビジネスパーソンを対象に「ビジネスパーソンの働く環境と生産性に関する実態調査」を実施しました。この調査結果から、ビジネスパーソンの働く環境と生産性の関係などが明らかになりました。
＜背景＞
近年、大手企業の「オフィス回帰」が進み注目を集めています。コロナ禍でリモートワークが普及した一方、企業側は「コミュニケーション不足」や「生産性の低下」を懸念し、オフィス勤務を推奨する傾向にあります。また、社員は「通勤負担の軽減」や「柔軟な働き方」を求める声が多く、「オフィス出社」と「自宅勤務」の両方を取り入れるハイブリッドワークを導入する企業も増えています。では、実際のビジネスパーソンはこのような働き方をどのように感じているのでしょうか。そこで今回、「LIBPORT」は、リモートワーク経験のあるビジネスパーソンを対象に「働く環境と生産性」に関する調査を実施しました。
＜調査サマリー＞
・リモートワーク経験のあるビジネスパーソンの現在の基本的な勤務形態で最も多いのは「オフィス勤務」
・リモートワーク経験のあるビジネスパーソンの多くが、最も生産性が高いと感じる勤務環境は「オフィス勤務」
・オフィス勤務が最も生産性が高いと感じる人の多くは、オフィス勤務は「一緒に仕事をする人と直接コミュニケーションが取りやすいこと」が生産性を高めると考えている
・リモートワークが最も生産性が高いと感じる人の多くは、リモートワークは「通勤時間がなく、業務に充てる時間が確保できること」が生産性を高めると考えている
・ハイブリッドワークが最も生産性が高いと感じる人の多くは、ハイブリッドワークは「オフィス勤務とリモートワークの双方の良いところを活かせること」が生産性を高めると考えている
・リモートワークを経験したビジネスパーソンが、会社に導入・拡充してほしい制度トップ3は、1位「ハイブリッドワークの柔軟性向上」、2位「リモートワークを前提とした制度の充実」、3位「オフィス設備の充実」
＜調査概要＞
調査期間：2025年2月14日〜2月17日
調査方法：インターネット調査
調査対象： リモートワーク経験のあるビジネスパーソン（20代〜50代の男女）
調査人数：331名
モニター提供元：RCリサーチデータ
リモートワーク経験のあるビジネスパーソンの現在の基本的な勤務形態で最も多いのは「オフィス勤務」
まず、「現在の基本的な勤務形態」を尋ねる設問への回答では、1位が「オフィス勤務」で55.9％、2位が「ハイブリッドワーク」で25.4％、3位が「リモートワーク」で18.4％という結果になりました。この結果から現在の基本的な勤務形態は「オフィス勤務」である人が多いことが明らかになりました。
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リモートワーク経験のあるビジネスパーソンの多くが、最も生産性が高いと感じる勤務環境は「オフィス勤務」
次に「最も生産性が高いと感じる勤務環境」を問う設問の回答では、1位が「オフィス勤務」で42.3％、2位が「ハイブリッドワーク」で31.1％、3位が「リモートワーク」で26.0％という結果になりました。この結果から、リモートワーク経験のあるビジネスパーソンの多くが、最も生産性が高いと感じる勤務環境は「オフィス勤務」であることが判明しました。
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オフィス勤務が最も生産性が高いと感じる人の多くは、オフィス勤務は「一緒に仕事をする人と直接コミュニケーションが取りやすいこと」が生産性を高めると考えている
続いて、最も生産性が高いと感じる勤務環境は「オフィス勤務」と回答された方に「オフィス勤務が最も生産性が高いと感じる理由」を尋ねる設問への回答では、1位が「直接コミュニケーションが取りやすいため」で40.7％、2位が「仕事とプライベートのメリハリをつけやすいため」で24.3％、3位が「集中しやすい環境が整っているため」で22.9％という結果になりました。この結果から、オフィス勤務が最も生産性が高いと感じる人の多くは「一緒に仕事をする人と直接コミュニケーションが取りやすいこと」が生産性を高めると考えていることがわかりました。
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リモートワークが最も生産性が高いと感じる人の多くは、リモートワークは「通勤時間がなく、業務に充てる時間が確保できること」が生産性を高めると考えている
また、最も生産性が高いと感じる勤務環境は「リモートワーク」と回答された方に、「リモートワークが最も生産性が高いと感じる理由」を尋ねる設問への回答では、1位が「通勤時間がなく、業務に充てる時間を確保できるため」で37.2％、２位が「自宅など快適な環境で働けるため」で25.6％、3位が「周囲の雑音や話しかけられることが少なく、作業に没頭できるため」で19.8％という結果になりました。この結果から、リモートワークが最も生産性が高いと感じる人の多くは「リモートワークは通勤時間がなく、業務に充てる時間が確保できること」が生産性を高めると考えていることがわかりました。
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ハイブリッドワークが最も生産性が高いと感じる人の多くは、ハイブリッドワークは「オフィス勤務とリモートワークの双方の良いところを活かせること」が生産性を高めると考えている
次に、最も生産性が高いと感じる勤務環境は「ハイブリッドワーク」と回答された方に「ハイブリッドワークが最も生産性が高いと感じる理由」を尋ねる設問への回答では、1位が同率で「集中が必要な業務はリモート、協力作業はオフィスと使い分けられるため」と「出社頻度を調整することで、通勤負担を軽減できるため」で24.3％、3位が「必要なときに対面でのコミュニケーションが取れるため」で23.3％という結果になりました。この結果からハイブリッドワークが最も生産性が高いと感じる人の多くは、ハイブリッドワークは「オフィス勤務とリモートワークの双方の良いところを活かせること」が生産性を高めると考えていることがわかりました。
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リモートワークを経験したビジネスパーソンが、会社に導入・拡充してほしい制度トップ3は、1位「ハイブリッドワークの柔軟性向上」、2位「リモートワークを前提とした制度の充実」、3位「オフィス設備の充実」
調査の最後、「会社に導入・拡充してほしい制度」を尋ねる設問の回答で多かったのは、1位が「ハイブリッドワークの柔軟性向上（出社頻度など）」で39.3％、2位が「リモートワークを前提とした制度の充実（通信費補助など）」で37.8％、3位が「オフィス設備の充実（集中スペースの整備など）」で32.9％という結果になりました。この結果から、リモートワーク経験のあるビジネスパーソンの多くは、現在の勤務形態はオフィス勤務であるものの、ハイブリッドワークやリモートワークに関する制度を導入・拡充してほしいと考えている人も多いということがわかりました。
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まとめ
今回の調査により、リモートワーク経験のあるビジネスパーソンの現在の基本的な勤務形態として最も多いのは「オフィス勤務」であり、リモートワーク経験のあるビジネスパーソンの多くが、最も生産性が高いと感じる勤務環境も「オフィス勤務」であることが明らかになりました。また、オフィス勤務が最も生産性が高いと感じる人のその理由として最も多いのは「仕事を一緒にする人と直接コミュニケーションが取りやすいから」であり、リモートワークが最も生産性が高いと感じる人のその理由として最も多いのは「通勤時間がなく、業務に充てる時間が確保できるから」、ハイブリッドワークが最も生産性が高いと感じる人のその理由として最も多いのは「オフィス勤務とリモートワークの双方の良いところを活かせるから」であることがわかりました。尚、リモートワークを経験したビジネスパーソンが、会社に導入・拡充してほしい制度トップ3は、1位「ハイブリッドワークの柔軟性向上」、2位「リモートワークを前提とした制度の充実」、3位「オフィス設備の充実」であることが明らかになりました。
リブポート株式会社が運営するシェアオフィス「LIBPORT」は、従来のワーキングスペースをゼロから見直し、“機能”に加え、“情緒”的にも満足できる、リモートワークやハイブリッドワークにも適した空間となっています。
調査実施会社
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123625/2/123625-2-22b6d93821233f93f98627d2b19e81be-1176x399.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]リブポート株式会社
所在地： 〒108-0075 東京都港区港南1-8-15
代表者： 代表取締役 渡邉 庄二
事業内容：飲食店の経営、飲食を含む物品の販売、不動産の賃貸、貸会議室等レンタルスペースの運営・管理、貨物運送取扱事業
URL：https://www.libport.jp/company.html
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123625/2/123625-2-9fb46c02ad7a8f2015c4607a9f8c62b9-1192x325.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]LIBPORT
リブポート株式会社が運営する「LIBPORT」は、従来のワーキングスペースをゼロから見直し、“機能”に加え、“情緒”的にも満足できる空間を構築するシェアオフィス・レンタルオフィスです。東京都では浜松町、品川に、その他近隣エリアでは、新横浜、松戸、大宮に店舗を展開しています。詳細は以下をご覧ください。
「LIBPORT」： https://www.libport.jp/omiya.html
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123625/2/123625-2-7da5f1f81b291ab99b34688da0c49ec7-1186x667.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リブポート大宮
リブポート大宮は、大宮駅東口から徒歩2分の好立地に誕生した、
個室シェアオフィス&コワーキングスペースです。
オープンは3月1日(土)、事前内覧会は2月27日(木)に開催。
全日24時間利用可能で、1〜8名用の完全個室や8名用会議室を完備。Wi-Fi・個室内LANも利用可能で、ビジネス環境をしっかりサポートします。洗練されたデザインの空間は、集中して仕事に取り組めるだけでなく、寛ぎの時間も大切にできる設計です。フリードリンクも完備しており、快適なワークスペースを提供します。
リブポート大宮 URL： https://www.libport.jp/omiya.html
