3/15(土)~3/23(日)「さよならSHIP’S CAT展」を茨木市のおにクルで開催!

2025年3月4日(火)13時17分 PR TIMES

展示のみならず、トークショーやスタンプラリー、グッズ販売なども実施!

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26069/532/26069-532-7dbd15c98e5b7fbdf9bf6d7adbe0c6f6-1000x666.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]おはなしのいえに展示されていた《SHIP’S CAT ONK-1》 ※展示期間は終了しました
京都芸術大学のヤノベケンジ教授と学生たちによる『おにクル×シップス・キャット プロジェクト』の一環として、ヤノベ教授の出身地にある茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」(大阪府茨木市駅前三丁目9番45号/以下「おにクル」)で「さよならSHIP’S CAT展」を実施します。
さよならSHIP’S CAT展 2025年3月15日(土)〜3月23日(日)
2023年11月の開館から、おにクルを守ってきた《SHIP’S CAT(ONK-2)》は、1年間、おにクルを守り、新しい冒険へ旅立ちました。
そして2025年3月、このまちと、まちに住む人々を見守り、これからの生活の安全を祈るために、おにクルにSHIP’S CATが再び大集合。様々な場所でまちと人々を見守るSHIP’S CATやヤノベ教授の作品が、まちと人々をつなぎ、別れと出会いの春、おにクルから次の冒険に旅立ちます。
ついに!
シップス・キャットがおにクルで暴れていた「いたずらネズミ」をみんな捕まえたよ!

「みんな、いたずらネズミをさがしてくれてありがとう!
もうこれで、いたずらネズミがチーズを盗むことも、図書館の本を破ることもなさそうだね。
そろそろ僕は、次の困っている人を助けるために旅に出ようと思うんだ。
いばらきには、サン・チャイルドも茨木童子くんもいるから安心だね!」

そう言ってシップス・キャットは、新しい旅に出発しました。

おにクル1階オープンギャラリーに《SHIP’S CAT(Jumping)》・《SHIP’S CAT(Flying mini)》がやってくる!
展示期間:2025年3月15日(土)から3月23日(日)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26069/532/26069-532-ede7e000b060dfa70072ad8b0e0c400a-1600x1066.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]昨年度実施された「SHIP’S CAT展」の様子
ヤノベ教授の新作《SHIP’S CAT(Jumping)》や《SHIP’S CAT(Flying mini)》が、おにクル1階オープンギャラリーにSHIP’S CATがやってきます!オープンギャラリーの空間を飛び交うSHIP’S CATに出会えるかも!?
また、茨木市の姉妹都市の小豆島町紹介コーナーなどの展示も行います。姉妹都市連携事業として、2025年4月6日にオープンする小豆島坂手ポートターミナル(愛称:さかてらす)に常設展示される予定の《SHIP’S CAT(Jumping)》をお借りし、一足先にお披露目されます。さよならSHIP’S CAT展が終わると、《SHIP’S CAT(Jumping)》は、さかてらすへと旅立ちます。
新作《SHIP’S CAT(Boarding)》もやってきます!
神戸、小豆島、高松を結び、瀬戸内海に浮かぶテラスリゾートといわれるジャンボフェリー。2025年4月からジャンボフェリーの船上で展示を予定されている《SHIP’S CAT(Boarding)》が、ジャンボフェリーの協力により、おにクルでお披露目となりました。さよならSHIP’S CAT展が終わると《SHIP’S CAT(Boarding)》は、ジャンボフェリーで旅を続けます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26069/532/26069-532-ca3b6a416ebedfc1e8419082ebde5037-960x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]フェリーでの展示イメージ
新作《SHIP’S CAT(Jumping)》 お披露目トークショー
ヤノベケンジ教授が様々なパブリックアートのお話や新作《SHIP’S CAT(Jumping)》への思いを語ります。また、瀬戸内国際芸術祭の開催地であり、ヤノベ教授の《スター・アンガー》や《アンガー・フロム・ザ・ボトム》(ビートたけし氏との共作)なども設置されている小豆島の大江正彦町長もお迎えして、小豆島坂手ポートターミナル(愛称:さかてらす)のお話もお聞きします。
- 日時:2025年3月16日(日)13:30〜14:30(開場13:00)
- 場所:おにクル1階 オープンギャラリー・きたしんホール
- 登壇者:ヤノベケンジ教授、大江正彦氏(小豆島町長)、福岡洋一氏(茨木市長)

※事前申し込み不要、参加費無料、先着順、定員200名です。


第3弾 おにクル×シップス・キャット スタンプラリー
SHIP’S CATがおにクルにやってきたことを記念して、スタンプラリーが開催されます。館内に設置されたスタンプを見つけて、景品を手に入れよう!景品やデザインは京都芸術大学の学生が担当します。
※詳細は後日公開予定です。こちらのページから内容をご確認ください。https://www.onikuru.jp/notice/2662/
ヤノベケンジオフィシャルグッズ販売
SHIP’S CATや《サン・チャイルド》といった作品のステッカーやクリアファイル、Tシャツなどを販売。大人気ガチャガチャも!
- 日時:2025年3月15日(土曜日)、16日(日曜日)、20日(木曜日・祝日)、22日(土曜日)、23日(日曜日)いずれも、10時から19時
- 場所:おにクル1階 オープンギャラリー


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26069/532/26069-532-ad677c22841c7223b2e22fccb2cb4b4f-489x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]プレ展示 おにクル2階大屋根テラスに新たなSHIP’S CATが設置茨木のまちと人々を見守り、これからの生活の安全を祈るために、まちを見渡すことができるおにクル2階大屋根テラスに、《SHIP’S CAT(Hope)》を設置しています。

作品名:《SHIP’S CAT(Hope)》
展示場所:2階 大屋根テラス



おにクルってなに?(茨木市HPより)
令和5年秋、新施設・広場「おにクル」がオープンしました。
平成27年12月に元茨木市民会館が閉館して以降、周辺を含めた「市民会館跡地エリア」の活用方法の検討を行い、令和5年11月26日に開館しました。エリアの活用にあたっては、おにクルの使い方などを行政だけでなく、市民の皆さんと一緒に考え、作り上げていくという「育てる広場」をキーコンセプトとしています。https://www.onikuru.jp/

京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
京都芸術大学は、10学科24コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。 芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
所在地:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:10学科24コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、こども芸術学科)
在籍者数:4,114名(芸術学部 正科生、2024年5月現在)

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