日本製紙クレシア株式会社 京都工場にてオンサイトPPAサービスを開始

2025年3月19日(水)14時17分 PR TIMES

〜山善との共同PPA事業「DayZpower」として最大規模の太陽光発電(4,057kW)設置〜

 大阪ガス株式会社(社長:藤原正隆、本社:大阪市中央区)の100%子会社のDaigasエナジー株式会社(社長:福谷博善、本社:大阪市中央区、以下「Daigasエナジー」)は、株式会社山善(社長:岸田貢司、本社:大阪市西区、以下「山善」)と立ち上げた共同PPA※事業「DayZpower(デイズパワー)」のサービス契約を日本製紙クレシア株式会社(社長: 安永敦美、本社:東京都千代田区、以下「日本製紙クレシア」)と締結し、日本製紙クレシア 京都工場へのオンサイトPPAサービスを開始しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139670/99/139670-99-b7312c0f266a2bbcbfdceb3402d339ad-1147x645.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]日本製紙クレシア株式会社 京都工場(京都府)
 DayZpowerは、Daigasエナジーと山善の共同PPA事業であり、山善が同社のお客さまや取引先を中心に提案を行い、Daigasエナジーは太陽光発電システムのエンジニアリングや維持管理等を行います。
 両社は日本製紙クレシアの京都工場に4,057kWの太陽光発電システムを設置し、発電した再生可能エネルギー100%の電気を20年間にわたり日本製紙クレシアに供給・販売する予定です。年間CO2排出削減量は約1,853トンを見込んでいます。このたび京都工場に設置する太陽光発電システムは、DayZpowerとして最大規模となります。
 日本製紙クレシアでは、DayZpowerの第1号案件として、2023年3月に開成工場に439kWの太陽光発電システムを設置したことを皮切りに、2024年9月に興陽工場に320kW、2024年12月に東京工場に320kWの太陽光発電システムを設置しています。

<日本製紙クレシア DayZpower導入実績>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139670/99/139670-99-901ff46cbb7970976b96be65e7c6e59c-818x181.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 Daigasグループは、2025年2月に発表した「エネルギートランジション2050」のもと、脱炭素社会に貢献する技術・サービスの開発に取り組み、気候変動をはじめとする社会課題の解決に努め、暮らしとビジネスの“さらなる進化”のお役に立つ企業グループを目指してまいります。

※:「Power Purchase Agreement」の略で、発電者と電力消費者の間で締結する電力販売契約
  (太陽光発電PPA モデル)

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