中部国際空港での防災マット「MATOMAT」採用のお知らせ

2025年3月21日(金)12時17分 PR TIMES

太平洋工業株式会社(本社:岐阜県大垣市 代表取締役社長:小川 哲史)が販売する、防災マット「MATOMAT」が、中部国際空港株式会社(本社:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地、代表取締役社長:犬塚力)に採用されましたので、お知らせいたします。

このたび、当社の防災マット「MATOMAT」が、中部国際空港に採用されました。中部国際空港では、空港への滞在を余儀なくされた利用客に毛布や食料品などを提供できるよう備えています。備蓄倉庫には災害などへの対策として、8,000人が3日間滞在できるだけの食料品や簡易トイレのほか、毛布や照明機材、エアーマットなども保管しています。
要配慮者向けには段ボールベッドも備えていますが、避難生活のさらなる環境改善のため、MATOMATが採用され、約250枚納入しました。コンパクトで扱いやすく、エアーマットや段ボールベッドのような組立準備が不要な点や、厚みがありクッション性が高い点などが評価されました。

<納入内容>
  物品:防災マット「MATOMAT」 約250枚
  納入日:3月10日(月)
  納入先:中部国際空港株式会社

今後も避難生活の環境改善のため、自治体や大規模施設での採用拡大をめざしてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106159/38/106159-38-c920700e2ddbc7c5ee7a4740d57fb0e6-3900x2928.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「防災マット MATOMAT」は、当社の生産過程で出るウレタン端材を粉砕したものを固めてクッションにし、カバーをかぶせて製品化したものです。普段は、学校の椅子のクッションとして使用し、災害時には、つなげて防災マットとして活用することが可能です。製作においては地元企業や福祉事業所も携わっており、地域と連携したアップサイクル製品です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106159/38/106159-38-a7a29bc2f125a3f18fa133ee207384e1-602x446.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]椅子のクッションとしての普段使いの様子[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106159/38/106159-38-a32a2f2aaab6a745ddb630ee8dcb92e4-602x446.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]繋げてマットにした際の様子
【お問い合わせ】
太平洋工業株式会社 新規事業推進部 事業戦略グループ
TEL:0584-93-0171  担当:河村
メール:matomat@pacific-ind.co.jp

【太平洋工業株式会社について】
自動車部品メーカーとして培ったコア技術を活かし、安全・環境に貢献する商品を展開しています。

【会社概要】
社名:太平洋工業株式会社
本社所在地:岐阜県大垣市久徳町100
代表取締役社長:小川哲史
事業内容:自動車部品、電子機器等の開発・製造ならびに販売
設立:1930年8月
HP:https://www.pacific-ind.co.jp/

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