高知県中土佐町の「カツオのハランボ」を使用したコラボ商品が完成「かつおのハランボ串焼き」販売中!

2024年3月28日(木)18時16分 PR TIMES

<販売場所/高知県中土佐町 大正町市場 串焼きポン吉 他>

一般社団法人海と日本プロジェクト in 高知 は、海とカツオの一本釣りの町として知られる、高知県中土佐町の久礼大正町市場にある「串焼きポン吉」とコラボレーションし、カツオのハランボを藁焼き燻製にした「かつおの藁焼きハランボ串」を3月28日(木)より販売を開始いたしました。
 この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。

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かつおのハランボとは?


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 中土佐町久礼は400年前からカツオ一本釣り漁を行ってきた歴史のある町。釣り上げたカツオは無駄なく食し、頭から尻尾まで活用する文化が、今も残っているカツオとともに暮らす町です。観光客や地元の人でにぎわう久礼大正町市場では、漁師が一本釣りで釣り上げた、鮮度抜群のカツオがその日のうちに手に入ります。
 市場内にある「串焼きポン吉」では、鮮度抜群のカツオの「ハランボ」が楽しめます。
 ハランボとは、マグロで言うところの大トロにあたるところ。3キロのカツオからわずか40グラムしか取れないという希少な部位です。「串焼きポン吉」では、このハランボを串焼きにして販売しています。
 店主の工藤さんによりますと「塩を振って、焼くことで、しっかりとした歯ごたえと弾力が生まれ、噛むごとにカツオの旨みを感じることができる」と言います。

かつおの藁焼きハランボ串を商品化


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中土佐町の漁師が、一本釣りで丁寧に釣り上げた鮮度抜群のカツオのハランボを使用したハランボ串を、1人でも多くのお客さんに届けたいという思いから生まれたのが「かつおの藁焼きハランボ串」です。
 高知県津野町の燻製工房の協力を得て、カツオのハランボを藁焼きにし、さらに燻製することで、常温保存をさせることに成功。おみやげにもぴったりな一品になりました。封をあけると、藁の香りがふわっと香ってきます。
 食べ方は、電子レンジで30秒温めてから、お茶漬けやアヒージョにしていただくとおいしく召し上がっていただけます。

<かつおの串焼きハランボ串 概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/2549_1_7bd685fd5049549efd84817284005998.jpg ]



<団体概要>
団体名称:(一社)海と日本プロジェクトin高知
URL:https://kochi.uminohi.jp/
活動内容  :「海と日本プロジェクトin高知県」では、「黒潮の海」を次世代に継承していくため、こども達が地元の海に触れ、海への親しみを育てる活動を行っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2549/resize/d77920-2549-3d408476d23c2ea5f68c-3.png ]


日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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