「2025 大阪・関西万博」において、シニアeスポーツ大会『GeeSports大会』の開催が決定

2025年4月14日(月)12時46分 PR TIMES

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株式会社デジタルハーツホールディングス(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:筑紫 敏矢、東証プライム:証券コード3676) が資本参加しているGeeSports万博実行委員会有限責任事業組合(以下「GeeSports LLP」)が、大阪の夢州で開催される「2025年日本国際博覧会」(以下「2025 大阪・関西万博」)において、シニアeスポーツ大会『GeeSports大会 決勝』を開催することをお知らせいたします。

GeeSports LLPは、高齢化社会が抱える課題に対し、エンターテインメント分野からのアプローチによる解決を企図し、加齢に伴う身体機能の低下に関わらず楽しめるゲームをデザインし、それをシニアeスポーツ「GeeSports」と定義しました。
「GeeSports」は、ゲームが持つ新しい可能性に着目し、シニアである“GrandParents”が、ゲームをプレイすることで“Exciting”なワクワク感を得るだけでなく、生きがいや自信を持つきっかけとなることを目指しています。また、ゲームを楽しむシニアの姿が周囲の人々に“Empower”する力を与え、世代を超えたコミュニケーションの創発を促すことを期待しています。

具体的には、シニアがビデオゲームに対して抱える様々な障壁を取り除いたGeeSports専用ゲームを開発し、ゲームの提供やイベントの開催を通じて、シニアの新しい生きがいの創出に取り組んでまいります。加えて、「2025 大阪・関西万博」で開催するeスポーツ大会を通じて、多くの人々や団体と意見やアイデアを交換し、ゲームを楽しみながら健康維持や認知症予防に取り組む試みや、社会参加や多世代交流に対してゲームが持つ可能性を検証いたします。

デジタルハーツグループは、GeeSports LLPが提唱する「GeeSports」を通じて、社会課題の解決に挑み、シニアが健康的かつ質の高い生活がおくれる未来社会の実現を支援いたします。また、「GeeSports」の事業化により、新たな雇用の創出とサステナブルな企業運営を実現し、シニアゲーム市場の成長によるゲーム市場全体の活性化とゲーム・エンターテインメント業界のさらなる発展への寄与を目指してまいります。

■「2025年日本国際博覧会」概要
・名称:2025年日本国際博覧会
・開催期間:2025年4月13日(日)から10月13日(月・祝)
・開催場所:大阪 夢洲

■『シニア e-sports GeeSports大会 決勝』概要
・開催日:10月1日(水)
・会場:2025年日本国際博覧会 フェスティバル・ステーション

以上

※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。

【デジタルハーツグループについて】
デジタルハーツグループは、「SAVE the DIGITAL WORLD」というグループミッションのもと、「確かな品質」を提供するグローバル・クオリティ・パートナーとして、ゲームの不具合を検出するデバッグからローカライゼーション、マーケティング支援等の幅広いサービスを提供し、ゲーム・エンターテインメント業界の発展を支えています。
https://www.digitalhearts.com/

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