三菱化工機、水素サプライチェーン構築の支援に向けて、水素ファンドに出資
2025年4月16日(水)13時47分 PR TIMES
本ファンドは、当社がも理事会社として加盟しているJH2Aが設立した水素ファンドです。本ファンドは水素バリューチェーン全体を俯瞰して、「つくる/はこぶ/ためる/つかう」の各領域に事業資金を供給することで、グローバルバリューチェーンの構築に寄与することを目的に設立されました。本ファンドに出資することでJH2A会員企業との連携機会や、水素関連情報の提供等を受けられるほか、ファンドへの投資リターンに加えて、サプライチェーンへの参画やパートナー企業とのアライアンス等、当社の水素関連事業拡大への寄与を期待しています。
当社は、1964年に天然ガス等を原料とする水素製造装置の国内1号機を手掛けて以来、約60年にわたって水素関連事業を手掛けています。当社は持続可能な社会の実現に向けた取り組みの中で、水素を重要なエネルギーと位置づけ、さまざまな取り組みを進めています。当社は、本ファンドへの出資を活用して、水素エネルギーを活用した持続可能な社会の実現に向けて協働してまいります。
各団体・企業の概要について
- 一般社団法人水素バリューチェーン推進協議会: https://www.jh2a.jp/
- 株式会社アドバンテッジパートナーズ: https://www.advantagepartners.com/
■本リリースの取り組みを通じて、当社はSDGs(持続可能な開発目標)における次の目標に貢献します。
- 目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 目標13 気候変動に具体的な対策を
- 目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
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