株式会社YOUTRUSTが営業組織図オートメーションツールuluを導入
2025年4月21日(月)10時17分 PR TIMES
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製品導入の背景
近年、エンタープライズ市場への参入と拡大が多くの企業にとって重要な課題となっています。特に資金調達を機に、エンタープライズ攻略のニーズが高まり、事業成長の一環として営業戦略の見直しが求められています。本プレスリリースでは、YOUTRUST社が抱えていた営業課題と、それを解決するために本製品を導入した背景を紹介します。
導入前の営業課題
- エンタープライズ営業の強化が急務
- - 資金調達を機に、エンタープライズ市場での成長が事業計画上の重要目標となった
- - 人員増強を進めているが、営業戦略の整備が追いついていない
- 成約の成功パターンは見えているがアプローチが難しい
- - 人事部門のGMクラスに接触できれば成約率が高まることが分かっているが、アプローチが困難
- - アカウント内のどの経路から上層部へアプローチすべきか明確に把握できていない
- - - Salesforceで各案件における誰に何のアクションをどれだけ行っていて、ネクストアクションをどう立てるべきか見えてこない
- 営業プロセスの可視化と効率化の必要性
- - 効果的な営業アプローチを定型化し、再現性のある営業プロセスを確立する必要がある。特にヨミの管理はSalesforceでの確認に苦労しており、コンタクトベースでのアプローチ状況をベースにuluで行っていきたい。
- - エンタープライズ営業のノウハウを組織全体に展開できる仕組みが不足している。特化型のツールを用いることで、業務の属人化を防ぎたい。
- - 営業先部門の予算部署、レポートライン、LoBの案件管理マネジメントの型化が必要になっている。uluのインターフェースを用いて、各部門の関係性とアプローチの道筋を明確にしたい。
uluの導入により、ターゲット企業内の適切なアプローチ経路が可視化され、効果的な営業戦略の策定を目指します。これにより、営業チームの成約率向上と業務効率化を実現し、エンタープライズ市場での事業拡大を加速させていきます。
営業組織図オートメーションツールuluについて
弊社が主要サービスとして提供する営業組織図オートメーションツール『ulu』は、取引先組織図作成の自動化と決裁情報を簡単に整理できる、日本初の法人営業向けクラウドソフトウェアです。弊社独自の技術を用いて、名刺管理サービスSansan、顧客管理システムセールスフォースとの連携や、所定のCSVデータをインポートするだけで、自動で特定企業の組織図が作成されます。
また、物件・案件ごとの決裁ルートの作成にも対応しており、特にエンタープライズセールスのような、煩雑で面倒な案件決裁ルートを簡単に整理できます。
会社概要
本社:〒160-0022 東京都新宿区新宿2−12−13 新宿アントレサロンビル2階
東京営業所:〒108-6022 東京都港区港南2−15−1 品川インターシティA棟22階
代表者:代表取締役 吉木敬祐
設立日:2020年2月21日
資本金:12,000,000円
事業内容:営業組織図オートメーションツール『ulu』の開発・提供
URL:https://mojajp.com/
連絡先:info@mojajp.com
代表取締役経歴
吉木敬祐
大阪大学法学部卒。新卒でリクルートへ入社。
東大発製造業スタートアップにて2年間セールスマネジャーに従事。
2020年、株式会社moja設立。
2022年1億円の資金調達を発表。