【相模原市】オープンイノベーションプログラム「Sagamihara Innovation Gate」の市内企業参加者を募集します

2025年4月22日(火)15時47分 PR TIMES

5月14日(水)には事業説明会&セミナーを開催します

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72959/441/72959-441-11197a3fca4b883cc792a9068e671887-960x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]令和6年度オープンイノベーションプログラム成果発表会「Sagamihara Innovation Fes 2025」全員集合写真
 オープンイノベーションプログラム「Sagamihara Innovation Gate」は、新規事業開発や自社の課題解決に意欲があり、新たなビジネス展開にむけた実証事業の取組に挑戦する相模原市内の企業と、必要な技術・ノウハウなどを持ったパートナー企業を全国から募集・マッチングする、オープンイノベーションによる新規事業開発の伴走支援プログラムです。
 このたび、令和7年度の本プログラムへの市内企業参加者の募集を開始します。

・令和7年度「Sagamihara Innovation Gate」参画市内企業(ホスト企業)公募概要

(1)対象
相模原市内に拠点(本社・生産拠点・研究所・営業所など)があり、新規事業開発・自社の課題解決にあたり社外企業等との連携により、新規プロダクト・サービスの開発などに取り組む意欲のある企業。

(2)応募条件
・相模原市内に拠点(本社・生産拠点・研究所・営業所など)を有する法人であること
・企業等と連携・共創したい事業テーマを持っていること
・本事業に熱量を持ち、積極的に参加することができる企業
・事業の検討だけでなく、令和7年度内にプロトタイプ開発や、今後の開発を見据えた実証事業を行うなど、一定の具体的な成果を実現すること
・連携・共創にあたり、自社の持つ経営資源(技術、ノウハウ、情報、顧客ネットワーク、施設等)を積極的に提供する意思があること(技術、情報等の提供については事前に双方で調整を行います)
・採択企業においては、翌年度以降の本事業におけるイベントへの登壇等、本事業に積極的に協力を行うこと
・日本国内に住所を有し、国内法により設立された法人であること
・地方自治法施行令第 167 条の4の規定に該当しない者であること
・相模原市の指名停止期間中の者でないこと
・自らまたは自らの役員が暴力団または暴力団員等ではないこと、暴力団員等が経営に関与している等社会的に非難されるべき関係を有しないこと、および自らまたは第三者を利用して暴力的な要求行為等を行わないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないこと

※上記の応募条件を満たす企業であれば、企業規模・業種は問いません。
※市内事業所発の実証事業でなくとも対象とします。その場合、市内事業所の担当者が実証事業に強く関与することに加え、実証事業実施にあたり市内事業所を積極的に活用すること、実証事業終了後の実装や事業検討を出来る限り市内事業所で行うことを条件とします。
※パートナー企業から商品・サービス購入・導入のみを行う場合は対象になりません。

(3)採択ホスト企業に対する支援内容
・コンサルティング
(実証テーマ策定についての助言・メンタリング・パートナー企業探索の支援・実証事業期間中の伴走支援・将来的な商品・サービスのローンチに向けた助言)
・実現に向けた連携企業の探索・獲得
・実証に向けたフィールドの確保・関係機関との調整
・市による広報活動、プレスリリース
・プロジェクトの実証支援金112万円 など

(4)参加費用
・参加無料とします。ただし、以下の点についてご了承ください。
・市内外の企業等とのプロジェクト協議・進行において、貴社に発生する交通費・通信費など自社で発生する必要な費用についてはご負担ください。

(5)募集期間
2025年4月22日(火)〜5月30日(金)

(6)審査方法・採択予定数
・応募内容をもとに事務局が市内企業等(以下、ホスト企業)を4社程度決定します。決定は2025年6月9日(月)を予定しています(応募状況により採択決定が遅くなる場合があります)。
・エントリー書類審査の後、応募内容について事務局(相模原市および運営受託者(eiicon)がヒアリングを行います。
・採否については、すべての申込者の連絡先(メールアドレス)に通知します。

(7)スケジュール
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/72959/table/441_1_8c0ad776c30fa5e86756c1e24e9e70ee.jpg ]

(8)応募方法
・下記のエントリーフォームより必要事項を入力し、ご応募ください。
 https://forms.gle/6tf722AosBXB1ve77

・「オープンイノベーションセミナー兼事業説明会」参加者募集のお知らせ

 本事業・本プログラムの開始にあたり、市内企業を対象に、本事業・本プログラムの詳細をお伝えする事業説明会を開催します。当日は、事業説明会と併せて、オープンイノベーション(なぜいまオープンイノベーションという手法が注目されているか、それによって生み出される価値とは。また、新規事業開発や課題解決のポイント、事例など)を知っていただくためのセミナーも実施します(質疑応答もあり)。セミナー終了後は、参加者同士での名刺交換会も実施いたしますので、ご関心のある方は、お気軽にお申込みください。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/72959/table/441_2_594819d83f017fcfd0b8027631cab4d5.jpg ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72959/441/72959-441-48b850a81cf81e0c9d8a76eb0c8c8038-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]令和6年度オープンイノベーションセミナー兼事業説明会の様子[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72959/441/72959-441-c7dfca9ce0ae21ac67d901c271798f7e-1478x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72959/441/72959-441-9cb7babbfaae1f28a4b1d43086454173-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・本プログラムについてのお問い合わせ

Sagamihara Innovation Gate運営事務局(運営:株式会社eiicon )
TEL:03-6670-3273
Mail: sagamihara-ig@eiicon.net
※件名を「【問合せ】相模原市オープンイノベーションプログラム事業 公募について」とし、電子メールにてお送りください。
※問い合わせ締切:2025年5月30日(金)

・オープンイノベーションプログラム「Sagamihara Innovation Gate」について

 「Sagamihara Innovation Gate」は、令和5年度から始動したプロジェクトで、相模原市内企業を対象にしたオープンイノベーション※による新規事業開発の伴走支援プログラムです。
 市内への新たなプレイヤーの呼び込み、市内企業の新たな繋がりの創出、相模原市におけるイノベーション創出環境の形成を行うことを目的として実施しています。
 昨年度は、市内企業4社(カヤバ株式会社、株式会社デュプロ、東プレ株式会社、日本ゼトック株式会社)が参画し、各社が掲示した課題テーマに対し、自社の技術やサービスを活用して解決に繋げる新規事業アイデアを募集。多数の応募の中から厳正なる審査、事業化を見据えたワークショップによるブラッシュアップ等を経て4件を採択し、現在、事業化を目指し、実証実験等を重ねています。

(参考)昨年度 相模原市内より参画した企業との共創により誕生した4件のプロジェクト

1.カヤバ株式会社(ホスト企業)× 株式会社フツパー(パートナー)
 「工場・インフラ設備の故障予測の実現」

2.株式会社デュプロ(ホスト企業) × 株式会社kitafuku(パートナー)
 「印刷・パッケージ業界のサスティナビリティに向けた共創」

3.東プレ株式会社(ホスト企業)× 株式会社エイゾス(パートナー)
 「次世代省エネ機器の実現に向けた新たな高性能送風技術の共同開発」

4.日本ゼトック株式会社(ホスト企業) × 株式会社フュージョンワークス(パートナー)
 「衣類を通じた新たな肌ケア商品の共同開発」

■『Sagamihara Innovation Gate』過去のデモデイレポート

(令和5年度レポート)
医療現場のワイヤレス給電、リチウムイオン電池劣化診断など、高度なテクノロジーを用いた4つの共創チームが成果を発表しました。  https://tomoruba.eiicon.net/articles/4528

(令和6年度レポート)
テクノロジーを起点とした共創プロジェクトが次々と誕生!相模原市主催のオープンイノベーションプログラム『Sagamihara Innovation Gate』、4つの共創チームが成果を発表 
https://tomoruba.eiicon.net/articles/4881

(令和5年度採択企業に関するフォローアップレポート)
【大和製罐×アプデエナジー】蓄電池劣化診断技術を核とした「BaaS」で新市場を切り拓く—その技術的優位性を深掘りする。 https://tomoruba.eiicon.net/articles/4827

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