PingCAP、7月開催のイベント「開発生産性Conference 2025」に協賛

2025年4月23日(水)11時17分 PR TIMES

PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、2025年7月3〜4日の2日間に渡り開催される「開発生産性Conference 2025」に協賛します。本カンファレンスは、日本国内および海外の開発生産性に関する最新の知見を中心に構成され、各企業のベストプラクティスや開発生産性向上への取り組みを通して、新しい時代の開発に役立つヒントが提供されます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/82/89466-82-49d58ab9518f01da041413e3742caf23-1800x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開催概要
名称:開発生産性Conference 2025
日時:2025年7月3日 (木) 〜 4日 (金) 9:30〜19:00
会場:JPタワーホール&カンファレンス (東京・丸の内)
主催:ファインディ株式会社
参加費:無料 (事前登録制)
URL:https://dev-productivity-con.findy-code.io/2025

セッション概要
セッション日時:2025年7月4日 (金) 11:25〜12:05
会場:ホールB
セッション名:監視・分析・拡張性を一手に:TiDBが支えるmixi2のデータ基盤
セッション内容:
mixi2は短文SNSというリアルタイム性と高頻度な開発サイクルが求められるプロダクトです。開発当初から選定したTiDBは、単なるNewSQLの選択肢にとどまらず、開発生産性そのものを押し上げるインフラでした。本セッションでは、TiDBに標準で備わっているGrafanaやダッシュボードによるモニタリングの容易さが、運用コストを大きく下げた点、さらにTiCDCとKafkaを使ったリアルタイムデータ分析基盤の構築によって、プロダクト改善のフィードバックループが加速した点を中心にお話しします。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/82/89466-82-8f741312fe493cc4c144b8230cb15055-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社MIXI
開発本部 CTO室 SREグループ
松矢 晃太朗 氏

[プロフィール]
2022年度に新卒としてミクシィ (現 MIXI) に入社し、ゲーム関連のプロジェクトで二度の新規リリース、運用に携わる。2025年2月から「mixi2」に参画し、インフラを中心に機能開発も行っている。



※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー)(https://pingcap.co.jp/tidb-self-managed/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=devconf2025-findy) 」は、ゲーム業界、金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理) 、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloud (TiDB Cloud Serverless(https://pingcap.co.jp/tidb-cloud-serverless/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=devconf2025-findy) および TiDB Cloud Dedicated(https://pingcap.co.jp/tidb-cloud-dedicated/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=devconf2025-findy/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=devconf2025-findy)) を提供しています。TiDB Cloudは、スケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、また従来のデータベースの枠を超えた付加サービスを提供しています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「Chat2Query(https://pingcap.co.jp/blog/introducing-chat2query-an-innovative-ai-powered-sql-generator-for-faster-insights/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=devconf2025-findy)」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。

PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency - 一貫性)、A (Availability - 可用性)、P (Partition Tolerance - ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp(https://pingcap.co.jp/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=devconf2025-findy) をご覧ください。

PingCAPは、Access Technology Ventures、Coatue Management、GGV Capital、Sequoia Capitalなど、米国の大手投資会社から資金提供を受けています。

会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:https://pingcap.co.jp/(https://pingcap.co.jp/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=devconf2025-findy)
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供

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