droptip株式会社「ジャパン・レジリエンス・アワード 2025 強靱化大賞」優秀賞を受賞

2025年4月23日(水)11時17分 PR TIMES

「ジャパン・レジリエンス・アワード」は、強靱でしなやかな国づくり、地域づくりに貢献する企業や団体の取り組みを評価し表彰するもので、droptipはその革新的な技術と社会的影響力を認められました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114735/20/114735-20-21ce2823b197b6d73dbfa99a10f5572c-1536x864.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]droptipの災害情報共有プラットフォームイメージ
ジャパン・レジリエンス・アワードの意義
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114735/20/114735-20-3b0ff2b7f4af5e489d3fd10ec34e1aab-800x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ジャパンレジリエンスアワード2025ロゴ
このアワードは、防災・減災・国土強靱化に資する技術や製品開発を行う企業を対象に、次世代のレジリエンス社会構築を目指した活動を支援・評価することを目的としています。社会インフラや地域の安全を確保し、災害に強い国づくりを進めるために、優れた取り組みをしている企業や団体が対象となります。
受賞の意義とdroptipの貢献
広島県広島市を拠点とするdroptip株式会社(会長:古里 健司、代表取締役社長:林 聡、以下「当社」)は、防災情報の共有と地域活性化の両方を担う革新的な技術を提供している企業として評価されました。特に、droptipのプラットフォームは平時には地域情報を楽しむ体験型SNSとして、災害時には即時の災害情報共有プラットフォームに切り替わる新しいマップメディアを提供します。この特長により、ユーザーは普段から楽しみながら地域情報を共有し、万が一の災害時にも迅速かつ効率的に情報をやり取りすることが可能です。
さらに、自分専用のマイマップを簡単に作成できる機能により、個人や企業がそれぞれのニーズに合った地図を作成し、情報を整理・共有することができます。これにより、観光、イベント、日常の利用に加えて、特定の業務や地域活動における効率化も実現します。
droptipの革新性
droptipは、「マップをメディアにする」という革新的なコンセプトのもと開発された、新時代のマッププラットフォームです。従来の地図が担ってきた単なる位置情報の提供を超え、写真・動画・クーポン・イベント情報など、リッチコンテンツを地図上に自在に展開することを可能にしました。これにより、企業・自治体・団体・個人が、それぞれのストーリーや魅力を「場所」と結びつけて発信できる、新たなメディアの形を実現します。droptipは、情報の可視化と即時共有を通じ、ファンとのエンゲージメント向上、顧客体験の強化、地域活性化を力強く支援します。マップを単なる地図から「情報発信の舞台」へと進化させ、日常のワクワクを届けるとともに、災害時には迅速に必要な情報を収集・共有できるシステムに切り替わります。
droptipが展開する災害情報共有プラットフォームの特長
ドローン研究の第一人者である野波健蔵博士が創立した株式会社Autonomy(https://autonomyuav.com/)との協働により、最先端技術を搭載したドローン活用が実現します。最先端のドローン技術により、現場の迅速な情報収集と共有が可能となり、災害発生時の対応力を飛躍的に向上させます。ドローンによって撮影された詳細な画像や動画を基に、被害状況の可視化とともに、安全避難経路の提供が行われます。さらに、広島大学(力石研究室)(https://home.hiroshima-u.ac.jp/~mkt682/home/)との共同研究によって実現した災害リスク度の算出は、地域の安全を守るために不可欠な機能として、現在地の災害リスクをリアルタイムで把握し、プッシュ通知を通じて住民や企業に情報提供を行います。このシステムは、災害発生時における地域密着型の防災活動を支援し、住民や企業の安全を守るための強力なツールとなります。また、droptip株式会社は一般財団法人国連支援財団とグローバルパートナーシップを締結(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000114735.html)しており、コンセプト、機能が「災害情報共有プラットフォーム」になりうる可能性が高いと評価されています。
今後の展望
droptip株式会社は、今後も地域社会の防災力向上と地域情報共有の効率化を目指して、さらに多くの技術開発とサービス拡充を進めていきます。また、引き続き地域密着型の防災活動を強化し、災害時には命を守るための重要な情報を提供するための努力を惜しみません。
ドローン技術や災害リスク度の算出などの技術をさらに進化させ、地域情報の共有と防災活動の効率化を推進していきます。droptipは単なる情報共有ツールではなく、地域社会の防災力を強化し、命を守るための革新技術を提供する企業として、今後も社会に貢献し続けます。
会社概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114735/20/114735-20-a3cd9631e60ffb3d4f24c45069bc1579-1000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]droptipロゴ社名: droptip株式会社 (英語名: droptip Inc.)
住所: 〒730-0025 広島県広島市中区東平塚町2-23 droptip Bldg.
会長:古里 健司
代表取締役 社長: 林 聡
設立: 2021年6月15日
事業内容: スマートフォンアプリ事業、AI事業他
資本金: 1,700万円(資本準備金含む)

PR TIMES

「パン」をもっと詳しく

「パン」のニュース

「パン」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ