木造耐震設計事業のエヌ・シー・エヌ、「SE構法」の新たな構造評定を取得
2025年4月24日(木)10時0分 Digital PR Platform
多様化・大型化する大規模木造建築への対応を強化、2026年建築基準法厳格化にも対応
木造住宅でも更に壁の少ない自由な設計を可能とする「SE構法Ver.3」販売開始
株式会社エヌ・シー・エヌの独自の工法である「SE構法」が、2025年4月1日に一般社団法人日本建築センターによる新たな構造評定(BCJ評定LW0078−04)を取得しました。
エヌ・シー・エヌはこれまでも「SE構法」により多様化、大型化する非住宅木造建築に対応してきました。
今回新たな構造評定を取得することで、適用範囲の拡大・性能強化による設計自由度の拡大を実現しました。
従来品よりコストを抑え、且つ性能を向上させ、より使いやすくなった「SE構法Ver.3」により、大型化する大規模木造建築の普及と建築基準法の厳格化に対しても優位性を発揮することで、エヌ・シー・エヌは更なる耐震構造の普及を目指してまいります。
新バージョン「SE構法Ver.3」はSE構法登録施工店を対象に、2025年6月1日より販売を開始いたします。
■評定概要
件名:SE構法木質フレームシステム(SE構法Ver.3)
評定番号:BCL評定 LW0078-04
評定取得日:2025年4月1日
詳細につきましては当社のプレスリリースをご覧ください。
https://www.ncn-se.co.jp/news/7694
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■本リリースへのお問い合わせ
株式会社エヌ・シー・エヌ 営業企画室:木津・石渡
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