化粧品素材の新提案が集結 「CITE JAPAN 2025」に初出展
2025年4月28日(月)11時47分 PR TIMES
化学品専門商社のオー・ジー株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 福井英治)は、2025年5月に開催される第12回化粧品産業技術展「CITE JAPAN 2025」に初出展いたします。当社はこれまで、医薬品や生活用品を中心としたライフサイエンス事業を展開してまいりましたが、今回の出展を機に、化粧品原料分野での事業強化を本格化いたします。
当社として初のCITE JAPAN出展であると同時に、初披露となる注目素材を多数展示予定です。機能性とサステナビリティを両立する独自性の高い素材を揃え、素材の先にある価値提案を目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155155/3/155155-3-60c23ef6b63b84204f79133944b5ac01-1350x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]主な出展製品:タコの吸盤構造を模した新タイプの美容パッチ「タコパッチ(陰圧パッチ)」の拡大写真
■ 主な出展内容(予定)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155155/3/155155-3-efd385a560e2f2cf537e2fe2d48ac937-1350x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]タコパッチ(陰圧パッチ):全体タコパッチ(陰圧パッチ)韓国のスタートアップ企業が開発した、タコの吸盤構造を模した新タイプの美容パッチ。貼るだけで肌に陰圧(負圧)をかけ、事前に塗布した美容成分の浸透を促進します。針を使わない非侵襲型のため刺激が少なく、敏感肌の方にも展開可能。注目のアイテムです。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155155/3/155155-3-e40be67fd65889a9c0fd93ae053b794f-1350x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]植物エクソソーム(ドラゴンリーフ細胞液)植物エクソソーム(ドラゴンリーフ細胞液)廃棄されていたドラゴンフルーツの葉や茎を活用したアップサイクル原料。水や溶媒を一切使用しない特許製法で抽出された植物由来のエクソソームで、ヒアルロン酸・コラーゲンの産生促進や育毛に関する学会発表の実績もあり。国産製造体制により安定供給が可能です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155155/3/155155-3-750958ebc5a8125e07dfec1f25ce1dcf-1350x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]オリゴDNA-NaオリゴDNA-Na北海道産サケの白子から抽出したDNAを、低分子化しナトリウム塩にすることで、肌への浸透性と安定性を高めた美容成分です。美容医療の分野で注目されている「サーモン注射(リジュラン注射)」に含まれるPDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)と同系統の成分であり、肌再生やアンチエイジング効果が期待される素材として注目されています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155155/3/155155-3-1820d5aeb5404f06eb78d5a4ef932e17-1350x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]フェイスシート(リカバリア)フェイスシート(リカバリア)衣料・化粧品分野で使われているマテラパウダーを配合した温感フェイスシート。蓄熱・輻射熱効果により肌温度を上昇させ、血行不良によるくすみやむくみの改善をサポートします。薬液(バルク)に依存せず、シートそのものに機能性を持たせた新しいアプローチが特徴です。
■ CITE JAPAN 2025 概要
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155155/3/155155-3-a7aa5688ba05e3cc9372596c27ee634e-1350x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]当社出展ブース(イメージ)主催:日本化粧品原料協会連合会会期:2025年5月14日(水)〜16日(金)
会場:パシフィコ横浜 展示ホール
ブース番号:N4-06
■当社HPにインタビュー記事を公開
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155155/3/155155-3-ae67d0bcd198fafea746d382fdfe8060-1350x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]天然由来原料や環境配慮型素材へのニーズが高まる中、化学品専門商社としてどのように業界の課題に応え、独自の価値を提案していくのか。当社執行役員 営業本部 大阪支店長の小林が対応した記事を、当社HPで公開しています。「100年企業の知見を美の世界へ」 :
https://www.ogcorp.co.jp/wp/wp-content/uploads/2025/04/%EF%BC%88%E8%A9%B3%E7%B4%B0PDF%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%89.pdfインタビュー記事はボタンをクリックしてください
■オー・ジー株式会社について
オー・ジー株式会社は、1923年に化学品専門商社として創業以来、「人と化学の調和」「未来への挑戦と創造」「豊かさの追求」を経営理念とし、社会の変化に対応しお取引先様と共に成長して参りました。当社を中核とするオー・ジーグループは、子会社34社関連会社8社で構成され、化学製品(染料・化学品・合成樹脂)の製造及び販売を主な事業内容とし、東アジア、アセアン、インド、アメリカの地域に海外拠点を設けてグローバルに展開しています。オー・ジー株式会社 :
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