「毎朝、鏡を見るのが怖くなくなった」薄毛に悩む人に寄り添う、頭皮アートメイク専門看護師・吉田れいの想い

2025年5月6日(火)10時0分 PR TIMES STORY

「毎朝、鏡を見るのが怖くなくなった」

薄毛に悩む人に寄り添う、頭皮アートメイク専門看護師・吉田れいの想い

 

 

 

「 ふとした瞬間の”気になる”が軽減される 」

そんな未来を届けるために、私はこの技術に心を込めています。

専用の色素と針を用いて頭皮に小さなドットを描き、

地肌の透け感を自然に軽減させる頭皮アートメイク。

目に見える変化だけではなく、

“心の重さ”をそっと軽くする力があると、私は信じています。

髪の毛のお悩みは、とてもデリケートなもの。

だからこそ、誰にも相談できず、一人で抱え込んでしまう。

そんな孤独なお悩みに、医療の力でそっと寄り添いたい。

その想いから、私は頭皮アートメイクを「人生を支える施術」として届けています。

 

【プロフィール紹介】

吉田れい/頭皮アートメイク専門看護師

大手総合病院で看護師として勤務後、美容医療の世界へ転身。

自身のコンプレックスや葛藤を経て、美容の力に心を救われた経験を持つ。

 

当時日本には浸透していなかった「頭皮アートメイク」に着目し、開発者のもと、イギリスへ単身渡航して技術を習得。

現在は施術者としてだけでなく、後進育成にも尽力し、「誰もが安心して受けられる頭皮アートメイク」を目指して活動を続けている。

髪に悩むすべての人へ──

「隠す」から「前を向く」へ

 

頭皮アートメイク。

それは、専用の針と医療色素を使い、頭皮に細やかなドットを描き出す技術です。

実際に髪が増えるわけではない。

けれど、自然な影を描くことで地肌の透け感を和らげ、ふんわりとボリュームのある印象を生み出す。

──地肌が透けて見えないことで、こんなにも誰かの心を軽くすることができるのだと、

私は何度も、施術を通じて考えさせられてきました。

 

「人と目を合わせるのが怖かった」

「帽子なしでは外出できなかった」

「毎朝のセットの出来で気分が左右されるのが辛い」

 

そんな日々に、そっと寄り添える選択肢のひとつとして頭皮アートメイクを知ってもらえたら嬉しいです。

薄毛のお悩みは、単なる見た目上のお悩みではありません。

自信やアイデンティティそのものに、深く結びついているもの。

だからこそ私は、「見た目を整える」だけでなく、

「心が楽になる施術」を目指しています。

 

看護師から美容の道へ──

「心に触れる仕事」との出会い

 

私はもともと、病棟で命と向き合う看護師として勤務していました。

忙しい毎日のなかで、自分自身も外見の悩みを抱えるようになり、美容医療に支えられた経験があります。

そのとき、実感したことがあります。

それは、外見が変わることで、気持ちまで前向きになれるということです。

 

この経験から、美容医療の力をもっと多くの人に届けたいと思い、美容クリニックへ転職しました。

その中で出会ったのが、アートメイクに取り組む看護師の姿でした。

施術を通して、お客様が少しずつ自信を取り戻していく様子を間近で見たとき、

「私もこんなふうに、一歩を踏み出すお手伝いがしたい」と強く思うようになりました。

 

そんなある日、先輩からの何気ない一言がありました。

「頭皮のアートメイクがあれば、髪の悩みに苦しむ方の助けになれるかもしれない」

その言葉が、私の背中を押しました。

まだ日本では知られていなかった頭皮アートメイクという分野。

誰も歩いていない道だったからこそ、挑戦する価値があると感じました。

「髪の毛が薄く見えないことで、毎日がぐっと楽になる」

見た目の印象を整えるだけでなく、心の負担を軽くする手段のひとつになる。

それが、私が頭皮アートメイクを提供する理由です。

 

学ぶ場所がなければ、自分で創る──

単身、イギリスへ

 

 

当時、日本にはまだ、頭皮アートメイクを本格的に学べる場所がありませんでした。

そんな中で私が出会ったのが、イギリスの技術。

もともとは傷跡修正から派生して、2002年に頭皮アートメイクという形が生まれていたんです。

写真でしか見たことのなかった技術を、現地で初めてこの目で見たときの衝撃は、今でも忘れられません。

髪の毛がない部分に、極めて繊細なドットを丁寧に施していくことでまるで本当に髪の毛があるかのような、自然で立体的な仕上がりに見せていくその技術。

「ドットだけで、ここまで再現できるなんて…」

「この技術があれば、どれだけ多くの人の力になれるのだろう」

心の底から、そう思いました。

日本では、髪のお悩みを誰にも相談できず、一人で抱えている方がとても多いのが現実です。

だからこそ、必要とされる技術だと強く確信しました。

「この技術を、きちんとした形で日本に届けたい」

その思いで、私は帰国後、頭皮アートメイクの普及に取り組み始めました。

 

 

「ただドットを描く」だけではない──

お客さまのゴールに向けて向き合う施術

 

頭皮アートメイクは、単なる施術ではありません。

肌質、髪質、頭皮アートメイク施術を受けてどのようになりたいか──

すべてを汲み取り、その人だけのカスタマイズされた施術をご提供する。

機械的な施術ではなく、その方が満足できる仕上がりを目指して、1つ1つ丁寧にドットを施していきます。

大切にしているのは、

その方が本当に「満足できるゴール」に向かって二人三脚で施術をすすていくこと。

  

私のお客様はずっと1人で抱え込み、もうどうしようもないのではないか…と鏡が怖くなり引きこもりがちになってしまうかたも少なくありません。

 

そんな中で来てくださった勇気に、私は心から応えたいと思っています。 

 

 

誰もが安心して頼れる未来へ──仲間を育てる挑戦

 

 

施術者としてだけでなく、

いま私は技術者育成にも力を注いでいます。

 

一人では救える数に限界がある。

だからこそ、「志ある仲間」を育てたい。

単に技術を教えるだけではなく、

「心に寄り添うこと」こそがこの仕事の本質だと、

伝え続けています。

誰もが、自分らしく、堂々と生きられる未来のために。

安心して頭皮アートメイクを受けられる世の中を、私は本気でつくろうとしています。

 

 

美しさは、誰かのためではない

 

美しさや自信は、「自分らしくいられること」のためにあるものだと思っています。

髪のコンディションひとつで、その日の気分が左右されることもある。

誰かに良く見せたいわけじゃなくて、

ただ、鏡に映る自分にそっと安心したい──

私自身、そんな風に感じてきました。

だからこそ、同じ女性として、

「わたしらしく」毎日を過ごしたいと願う方の力になりたい。

地肌が透けて見えないことで、

気持ちがふっと軽くなるきっかけになることがあります。

──もう、隠さなくていい。

そう思える日が来るまで。

私はこれからも、丁寧に向き合い続けます。

 


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