freeeグループ「透明書店」、独立系書店としては珍しい夜中の無人営業のご紹介
2025年5月7日(水)16時0分 Digital PR Platform
〜 深夜に書店内をゆっくりできることにわくわくを感じる人も 〜
〜 本や雑貨を販売できる棚貸し×24時間営業書店は日本初の事例(※透明書店調べ) 〜
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クラウド型会計ソフトを中心に統合型経営プラットフォームを提供しているフリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が、メディアの皆さま向けに参考情報をお届けします。
freeeのグループ会社・透明書店株式会社が東京・蔵前で経営する書店「透明書店」は、2025年4月11日から無人営業を本格開始しています。本日は、どのように無人営業を運営しているのかをご紹介しながら、実際に無人営業時にご来店いただいた方への声をお届けします。取材をご希望の方は、ぜひfreee広報までお問い合わせください。
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■そもそも透明書店とは?
クラウド型会計ソフトを中心に統合型経営プラットフォームを提供しているfreeeが子会社を設立し、2022年4月に東京・蔵前にオープンした独立系書店です。
なぜIT企業であるfreeeが子会社を設立して書店運営をしているのかというと、「スモールビジネスを深く理解し、プロダクト開発に反映していくため」です。freee自体は2012年に設立して、現在では多くの方にサービスを利用していただいてますが、freeeのメインターゲットはスモールビジネス・中小企業といわれている方たちです。freeeのミッションも「スモールビジネスを、世界の主役に。」を掲げています。そんなfreeeがスモールビジネスの原点に立ち返り、自らスモールビジネスに挑戦、経営してfreee社員が実際にバックオフィス業務を経験することでスモールビジネスの実情とそれに取り組むユーザーさんを理解し、そこで得た体験を自社のサービスに反映していこうということで書店ビジネスがスタートしています。
■新刊販売だけではない、透明書店の仕掛け
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透明書店を運営するにあたって、店名にもあるように「透明」という言葉はキーワードであり、「スモールビジネスに関わる人にちょっとした刺激を与える」をコンセプトとしています。そのため、書店の枠を超えていると思われるようなことを含めて書店経営の失敗談や成功体験など経営にまつわる“明け透けな”情報をnote等で発信しています。
(note: https://note.freee.co.jp/m/mec7ecae2a029
)
また、店内のモニターにはChatGPTなどのAI技術を活用した「くらげ副店長」がお出迎えし、おすすめの本を答えたり、雑談相手になったりします。その他、グッズ販売やシェア本棚(貸し棚)、古本の買取と販売などを行っています。
※シェア本棚(貸し棚)について:https://tomei-boookstore.square.site/page
■無人営業時の入店から退店までの楽しみ方
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QRコード等をかざすなどもなく有人営業時と同じようにそのまま入店できます。入店したら、ゆっくりと店内にある書籍を楽しんでください。透明書店ではリトルプレスと呼ばれる小規模出版社さんや個人出版している方の本をたくさん取り揃えています。また、新刊だけではなく、古本の買取と販売も行っています。
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これから独立したいと考えている人や、いつか書店を開いてみたい人、あるいは何らかのスモールビジネスを始めたいと思っている人などが、ひとつの棚のオーナーとして好きな本や雑貨を自由に販売できるシェア本棚(貸し棚)のコーナーでは、本だけではなく、ステッカーやカトラリーを置いている方も。無人営業時も有人営業と同じくドリンク販売もしています。
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お会計は、ご自身でバーコードを読み取りキャッシュレスでの決済になります。(有人営業時は現金での決済も可能です)店内には、購入した本をドリンクを飲みながらゆっくり読むことができるスペースもあります。満喫したら手続きなしで退店できます。
\ 無人営業で来店したお客さんの声 /
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「夜中にだれもいない本屋さんをじっくり見れるわくわく感がよかったです!」
※SNSでは以下のようなThreadsでの反響やXでの声もありました。
Threadsでの反響:https://www.threads.com/@book_0804/post/DI32LTthjwg?xmt=AQGztba35OXvC5dV_ZDAs8ZQ3-OJDG2XY7ab7F5UACwFtQ
Xでの声:https://x.com/icecake10689123/status/1913247557775659279
■透明書店について
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透明書店は、売上などの経営状況から、ちょっとした日々のできごとまで、本屋さんのリアルを包み隠さず「透明」に発信する小さな本屋です。スモールビジネスに関わる人や、何かに挑戦する誰かの背中を押せる本屋さんを目指し、蔵前で営業しています。
「透明」「自由」「素敵な小さな出版社」といったコンセプトに分かれた棚に、ノンフィクションや小説、エッセイや漫画、絵本などジャンルを問わず約3,000冊の「ちょっとした刺激がもらえる」本を並べています。 また、店内のモニターにはChatGPTなどのAI技術を活用した「くらげ副店長」がお出迎え。おすすめの本を答えたり、雑談相手になったりします。
【営業時間】
有人営業:月・木・金・土・日12:00-19:00、現金でのお支払可
無人営業:上記以外の時間帯、クレジットカード・交通系・iD・QUICPay・QRコード決済。現金不可
※イベント開催時は営業時間が変更になるため、公式SNSでのお知らせをご確認ください。
【所在地】
東京都台東区寿3-13-14-1F
【アクセス】
大江戸線蔵前駅A5出口より徒歩1分
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■透明書店株式会社について
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げるフリー株式会社の子会社として2022年11月に設立。2023年4月、蔵前で「透明書店」の営業を開始。
freee自らがスモールビジネスを経営し、あらゆる業務を経験することで、freeeが価値を届けたいスモールビジネスについて体感をもって理解するために本屋さんを作りました。そこで得た経験を自社サービスへ反映するだけでなく、書店経営の失敗談や成功体験など、経営にまつわる"明け透けな"情報を発信していきます。
<「透明書店」公式SNSアカウント>
note:https://note.freee.co.jp/m/mec7ecae2a029
書店経営の裏側Podcast「透明書店バックヤード」:https://note.freee.co.jp/membership
X:https://x.com/tomei_1111
Instagram:https://www.instagram.com/tomei_1111/
Webサイト:https://tomei-bookstore.com/
透明書店オンラインショップ:https://tomei-boookstore.square.site/
■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
URL:https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
本件に関するお問合わせ先
フリー株式会社 広報 (PR) 大橋潤
https://user.pr-automation.jp/pr-automation/coverage_request.php?key=v-ZtgL-Nn0M2xHrGUCK8xw%3D%3D
※その他の皆様からのお問合せは下記フォームよりお問い合わせください
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