マテリアル、プランニングユニット「SHABEL(しゃべる)」発足
2025年5月7日(水)13時47分 PR TIMES
マーケティングコミュニケーションを総合的に支援するマテリアルグループ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役CEO:青崎 曹 以下:マテリアルグループ)傘下の株式会社マテリアル(本社:東京都港区 代表取締役社長:青崎 曹 以下:マテリアル)は、2025年5月7日より、発話や対話を生み出すPR発想を基点とする統合マーケティングコミュニケーション(以下:PR発想IMC)をもとに、あらゆる企業およびブランドの価値向上を支援するプランニングユニット「SHABEL(しゃべる)」を発足させたことをお知らせいたします。
新設する「SHABEL」は、情報の多様化が進む社会において、「talkactive PR※」という考え方を軸に展開します。これは、ソーシャルメディアや対面の場での自発的な発話を生むアクティベーションを通じて、効果的なコアアイデアとコミュニケーションストーリーを設計し、ブランドへの好意度や認知を形成するものです。さらに、「しゃべる診断」という新サービスを開始。過去のコミュニケーション施策で効果が得られなかった要因を分析することで、今後の戦略立案に活用できる手がかりをレポーティングします。「SHABEL」発足を記念し、月に3社まで無償で「しゃべる診断」を提供するキャンペーンも5月30日(金)まで実施いたします。
※talkactive PR(トーカクティブPR):ソーシャルメディアやリアルな対面コミュニケーションを通じて、人々の「発話」や「対話」を喚起することに重きを置いたPRアプローチ。単なる情報拡散ではなく、語りたくなる“共感の核”を起点にアクティベーションを設計し、ブランドへの認知・共感・好意の連鎖を促進します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17894/75/17894-75-18172fd8ece525ab10ce97f23bd10be6-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「SHABEL」サービスサイト:https://materialprmenu.jp/shabel
SHABEL(しゃべる)とは
「価値を掘り当て、対話で未来を創造する」をパーパスに、プランナーの常谷 友梨絵ならびに、プロデューサーの山崎 未早希により発足いたします。両者は、生活者向けの事業やサービスを展開する企業において、コミュニケーションプランニングから実装までを担当し、企業の好意度向上や、UGC(User Generated Content)を活用した新規顧客へのパーセプション形成を支援してきました。これらの経験とノウハウを活かし、人々の心を動かすインサイトを発掘し、共感を呼ぶコミュニケーションプランニングを通じて、企業のブランド価値向上を実現してまいります。
プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17894/75/17894-75-dc15190b169675d3dcfd032373dad751-1368x1731.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]プランナー/常谷 友梨絵(写真 右)
根っからのテレビっ子でお笑い番組ばかりを見ていたことから、メディアに興味を持ち、PRに出会う。2019年マテリアル入社後、基礎的なPR活動の支援からブランド戦略に基づく企画まで幅広く担当。2020年博報堂ケトル出向、統合キャンペーンの設計を学ぶ。2021年4月マテリアルに帰任し、基本的なPRにとらわれない自由な発想での企画を得意としている。
プロデューサー/山崎 未早希(写真 左)
マーケティングエージェンシーでの7年を経て、ブランドアクションまで踏み込んだ支援を目指し2021年マテリアル加入。ビジネスにコミットしたプロジェクト設計と伴走力を強みにパーセプションやブランドイメージ醸成に寄与してきた。PRの力で「あたりまえの人権が、あたりまえにある世の中」を作ることがモットー。
「しゃべる診断」 5月30日(金)まで限定3社に無償で提供
「イベントを実施したが生活者の発話に繋がらなかった」「PRメッセージがターゲットに届かなかった」など、過去の実施において効果が得られなかったコミュニケーションの要因を分析しレポーティングをする「しゃべる診断」のサービスを開始いたします。PR戦略と発話につながるトーカビリティの観点から企画を分析し、今後のコミュニケーション施策に活用できる、御社専用のナレッジを提供します。
「SHABEL」のサイトからお申込みいただけ、5月30日(金)までにお申込みの企業様を対象に月に3社まで無償でご提供するキャンペーンを実施いたします。
「しゃべる診断」のフロー
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17894/75/17894-75-99f53bad93657fc9c970a232d435de36-1137x293.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※ヒアリングの前に事前に対象案件の情報やレポート提供のご依頼をさせていただきます
サービスのお問合せはこちら:https://materialprmenu.jp/shabel
「しゃべるnote」について
最新の生活者インサイトを紹介するトピックや、複雑化する情報環境を効率的に活用するためのTipsなどを発信するコンテンツ「しゃべるnote」を開始いたします。
5月中旬ごろに初回記事の公開を予定しており、以降月に1本のペースで更新予定です。
しゃべるnote:https://note.com/shabelpr
マテリアルについて
マテリアルは、ストーリーテリングを基軸に、企業やプロダクト価値の向上を目的としたコーポレートおよびマーケティングコミュニケーションを提供するブランドビルディングカンパニーです。 ブランディングやプロモーション企画の全体設計を含むストーリー設計から、コンテンツ企画開発、クリエイティブ、キャスティング、PRエグゼキューション、危機管理、パブリック・アフェアーズ、ロビイング、デジタルマーケティングなどのサービスをワンストップで提供しております。
マテリアルグループについて
マテリアルグループは、あらゆるビジネスのコミュニケーションを総合的に支援する専門事業集団です。クライアントの事業課題をともに解決し、社会との関係性を強化するパートナーとしてクライアントの成功に寄与します。「Switch to Red.(個性に情熱を灯し、価値観や常識を変え、世界を熱くする)」をビジョンに掲げ、「すべての個性に情熱を灯し、可能性を最大化する」ことをミッションに、異なる得意領域を持つ各社が集い、ブランドとステークホルダーの望ましい関係を構築するあらゆるコミュニケーション事業を展開しております。
会社概要
〈株式会社マテリアル〉
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/17894/table/75_1_4ffe25ee4b77036094d96c4cde8b1613.jpg ]
〈マテリアルグループ株式会社〉
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/17894/table/75_2_588f7a6c4f53980419ed509f226fccc7.jpg ]
〈グループ会社〉
株式会社マテリアル(PR事業を主としたマーケティングコミュニケーション業務全般)
株式会社ルームズ(プロダクトプレイスメントおよびスタイリング事業)
キャンドルウィック株式会社(PR広報、広告宣伝の代理業務ならびにコンサルティング業)
株式会社マテリアルデジタル(デジタルマーケティング全般のコンサルティング支援)
株式会社CONNECTED MATERIAL(「CLOUD PRESS ROOM」の運営)
株式会社PRAS(スタートアップを中心としたPR支援事業)