マテリアル、ビデオポッドキャストの制作と配信支援サービスの提供を開始

2025年5月8日(木)11時17分 PR TIMES

音声×ソーシャルメディアの活用で、顧客の共感と認知を最大化

マーケティングコミュニケーションを中心にパブリックリレーションズ全般を支援する株式会社マテリアル(本社:東京都港区 代表取締役社長:青崎曹  以下:マテリアル)は、「ビデオポッドキャスト×ソーシャルメディア活用支援パッケージ」の提供を2025年5月8日(木)より開始します。

本サービスは、企業のブランディングやマーケティング支援を目的に、ポッドキャストコンテンツを制作し、企業の持つ魅力やメッセージを“音声”で各ステークホルダーに届けるものです。また、音声コンテンツのみならず、録音の様子を動画化し、各ソーシャルメディアに展開することで、ターゲットへのリーチおよび誘導を効果的にサポートいたします。コンテンツ制作からソーシャルメディアとの連動までをワンストップで提供することで、認知拡大とエンゲージメント向上を支援してまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17894/76/17894-76-e37797b456a26ab9968e039428bc60fe-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サービスサイトURL:https://materialprmenu.jp/videopodcast

ポッドキャストの市場動向
デジタルコンテンツの利用頻度が高まる中、場所や時間の制約なく楽しめるポッドキャストは、急速に支持を集めています。また、「Spotify」や「Amazon Music」などのサブスクリプション型サービスの普及により、通勤時間や作業中の「ながら聴き」が日常化したことで、ポッドキャストコンテンツの需要が加速しているほか、ポッドキャストの世界市場規模は、2023年の約127億ドルから2032年には約430億ドルに拡大すると予測されています(※1)。加えて、オトナルと朝日新聞社の共同調査によると、ポッドキャストで紹介された商品や場所、エピソードについて、6割以上のユーザーが一定頻度で検索を行い、4割以上のユーザーが実際に商品を購入したり、場所を訪れたりしています。このことから、音声コンテンツを通じた認知度向上や関心喚起に大きな期待が寄せられています(※2)。また、ポッドキャストは全世代において、TikTokと同等の約15%という高い利用率を示しており、特に若年層での普及が顕著です。10代では人口の32.8%、20代では25%が利用しています(※2)。

このような高利用率を背景に、企業がポッドキャストを活用して生活者とのコミュニケーションを図る機会が増加しています。「ながら聴き」により長尺コンテンツも最後まで視聴される傾向があることから、企業のプロモーションやブランディング戦略における、さらなる活用が期待されています。

※1:米国市場調査会社「Market.us Scoop」より
※2:オトナルと朝日新聞社の共同調査「PODCAST REPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査」より

サービス開始の背景
マテリアルはこれまで、強みであるストーリーテリングの発想を活かし、ブランディングやマーケティング活動におけるPR支援を展開してまいりました。また、前述の通り、ポッドキャスト市場は今後、世界中で急速に拡大していくと予測されています。続々と新たなプレイヤーが参入する中で、広告感覚で企業側の想いを一方的に情報発信するのではなく、いかに「聞いてもらえる」コンテンツへと昇華させるかが、この市場で成功するための鍵だと言われています。

本サービスは、当社の強みであるストーリーテリングの発想術を用いた企画力により、生活者の興味・関心を惹きつけるコンテンツ設計を提供します。さらに、音声コンテンツにとどまらず、収録風景や制作過程を動画や各種ソーシャルメディアで発信するというマルチメディアの融合により、一気通貫のプロモーションが実現可能です。 音声コンテンツで共感を生み、ソーシャルメディアでその魅力を発信することで、企業やブランドの魅力を多角的に伝え、より効果的なブランディングおよびマーケティング活動のPR支援を提供してまいります。

サービス詳細
本サービスの提供内容は下記のとおりです。
- 音声素材の制作
・MCをキャスティングし、収録から編集までを実施
- ソーシャルメディア掲載用の動画制作
・長尺動画(縦型)
・縦型ショート動画(長尺動画を切り抜いて制作)
- グループ傘下のマテリアルデジタルと連携したデジタル広告運用


マテリアルについて
マテリアルは、ストーリーテリングを基軸に、企業やプロダクト価値の向上を目的としたコーポレートおよびマーケティングコミュニケーションを提供するブランドビルディングカンパニーです。 ブランディングやプロモーション企画の全体設計を含むストーリー設計から、コンテンツ企画開発、クリエイティブ、キャスティング、PRエグゼキューション、危機管理、パブリックアフェアーズ、ロビイング、デジタルマーケティングなどのサービスをワンストップで提供しております。

マテリアルグループについて
マテリアルグループは、あらゆるビジネスのコミュニケーションを総合的に支援する専門事業集団です。クライアントの事業課題をともに解決し、社会との関係性を強化するパートナーとしてクライアントの成功に寄与します。「Switch to Red.(個性に情熱を灯し、価値観や常識を変え、世界を熱くする)」をビジョンに掲げ、「すべての個性に情熱を灯し、可能性を最大化する」ことをミッションに、異なる得意領域を持つ各社が集い、ブランドとステークホルダーの望ましい関係を構築するあらゆるコミュニケーション事業を展開しております。

会社概要
〈株式会社マテリアル〉
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/17894/table/76_1_ceda705214737239b133bb6ce5823fe9.jpg ]

〈マテリアルグループ株式会社〉
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/17894/table/76_2_f05e1aba80ebcdfca25bf4444862e292.jpg ]

〈グループ会社〉
株式会社マテリアル(PR事業を主としたマーケティングコミュニケーション業務全般)
株式会社ルームズ(プロダクトプレイスメントおよびスタイリング事業)
キャンドルウィック株式会社(PR広報、広告宣伝の代理業務ならびにコンサルティング業)
株式会社マテリアルデジタル(デジタルマーケティング全般のコンサルティング支援)
株式会社CONNECTED MATERIAL(「CLOUD PRESS ROOM」の運営)
株式会社PRAS(スタートアップを中心としたPR支援事業)

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