<6月「環境月間」特別講演会>2025年6月15日(日) 品川区 エコルとごしにて「パーマカルチャーデザイナー 四井真治さん講演会」開催

2025年5月8日(木)10時46分 PR TIMES

〜生命(いのち)の仕組みから考える持続可能な暮らし〜

品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」(東京都品川区豊町、館長:中藏 康之)は、2025年6月15日(日)、環境省が定める6月「環境月間」にあわせて特別講演会〜生命の仕組みから考える持続可能な暮らし〜を開催します。講師は、パーマカルチャーデザイナー 四井真治さんをお招きいたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107609/13/107609-13-c75e81e17725475b39bcc4ef6d633aa7-3264x2448.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107609/13/107609-13-4b9301b5a85c11e8229504bc354f0324-1535x1151.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 持続可能な暮らしの仕組みを提案するパーマカルチャーデザイナーとして国内外で活動する四井さんは、2007年以降、家族で山梨県北杜市に移住し、人間と自然が共に豊かになるような永続的な暮らしを実践しています。私たちの足元にある土壌や植生の世界に目を向け、生ごみや排泄物を堆肥に利用・生活排水を庭のビオトープに活用するなど、生態系の仕組みに逆らわず周りの自然環境に寄り添いながら、生活実験を続けています。
 これまでの生活実験から導き出した「生命とは何か?」の答えに基づく“生命の仕組み”から考える持続可能な暮らしや、社会の在り方について学びます。

 2025年5月1日で開館3周年を迎えた「エコルとごし」は、子どもから大人まで多世代を対象に、楽しみながら学べる環境学習の場をめざしています。四井さん家族の生活実験のお話から、参加者それぞれが環境や社会のためにできること、環境にやさしい行動のヒントを見つけてほしいと考えています。

*パーマカルチャーとは、パーマネント(永久の)とアグリカルチャー(農業)、そしてカルチャー(文化)を組み合わせた言葉で、永続的な農業をもとに永続的な暮らし・文化を築いていくためのデザイン手法のこと。(四井真治著「地球再生型生活記」より

■講師プロフィール
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107609/13/107609-13-0a4a0e91ad4d6f7f64fcd15f23d7a138-600x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]写真:砺波周平四井 真治 Yotsui Shinji信州大学農学部森林学科にて緑化工学を修士課程修了
東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科非常勤講師
環境省「つなげよう、支えよう森里川海」アンバサダー
クルックフィールズ(千葉県木更津市)のパーマカルチャーデザイン
2005年国際博覧会(愛知万博) 「ナチュラルフードカフェ &オーガニックガーデン」のパーマカルチャーデザインなどを担当



〈講師コメント〉
いのちとは何かを追求すると、持続可能な暮らしや本当の豊かさが見えてきます。40億年続く持続する仕組みの延長線上に、皆さんの生活を組み立ててみませんか。
*講演後、著書「地球再生型生活記 -土を作り、いのちを巡らす、パーマカルチャーライフデザイン-」(アノニマ・スタジオ)の書籍販売・サイン会を実施します。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107609/13/107609-13-4c1cf9a47bf15cdd29692b642d217331-1087x1595.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<開催概要> 
6月「環境月間」特別講演会 〜生命の仕組みから考える持続可能な暮らし〜
日 時:2025年6月15日(日)14:00〜16:00
会 場:品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」 3F多目的スペース
対 象:どなたでも *お一人様、小学生以下のお子様連れ・ご家族での参加も歓迎!
定 員:80名(先着順)
参加費:無料
講 師:四井真治[パーマカルチャーデザイナー / いのちの仕組みの暮らし研究家]
Instagram @ yotsuishinji_permaculture 
申 込:HPの申込フォームまたは往復はがきにて
    *5/4(日)〜先着順 *定員になり次第、受付終了
    https://ecoru-togoshi.jp/event/workshop/23633

<品川区立環境学習交流施設エコルとごし 施設概要>
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107609/13/107609-13-4cf46ec1eb62d1538858fd7cb0452937-2000x1334.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]つなぐ つづける つくりだす〜エコなミライへ〜
品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」は、自然豊かな戸越公園の中にあります。体験型展示・イベント等を通して、地球環境について身近な視点で楽しみながら学べるほか、早朝から夜間まで利用できる開放的なコミュニティラウンジをはじめ、キッズスペースや貸室など、地域における憩いと交流の場としても広く多世代に利用されています。



 建物には地中熱利用や太陽光発電など、環境技術を数多く採用し、東京都内の公共建築物で初めて「Nearly ZEB*」の認証を取得。その他、「2022年度グッドデザイン賞」、「第16回キッズデザイン賞」、世界3大デザイン賞である「iFデザイン賞」、「ウッドデザイン賞2023」など、多数の賞を受賞しています。
*「ZEB(ゼブ)」とは、「Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)」の略称です。快適な室内環境を保ちながら、省エネにより使うエネルギーを減らし、太陽光発電などでエネルギーを創り出すこと(創エネ)で、建物で使うエネルギー収支をゼロにすることをめざした建築物です。
エコルとごしは2024年度実績で、標準的な建物と比較して、消費エネルギー93.9%削減を実現しました。

<基本情報>
■開館時間 7:00〜21:30(3F 環境学習展示エリア・キッズスペース等は9:00〜18:00)
■休館日 毎月第4月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休)、年末年始(12/29〜1/3)
■アクセス 東急大井町線 戸越公園駅・下神明駅より徒歩7分、都営浅草線 戸越駅より徒歩12分、東急池上線 戸越銀座駅より徒歩15分
■ホームページ https://ecoru-togoshi.jp/

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