株式会社クラウドファンディング、三菱製紙株式会社に対する要望書の賛同 約10.1%達成

2025年5月8日(木)10時46分 PR TIMES

2025年5月8日、株式会社クラウドファンディング(東京都渋谷区、代表取締役:伊東修、以下「当社」)は、三菱製紙株式会社(東京都墨田区、代表取締役社長:木坂隆一、以下「同社」)に対し提出した企業価値向上を目的とする要望書に対して、同社の株主の皆様からいただいた賛同の委任状が、発行済株式数の約10%を超える結果となりました。これにより、当社が掲げた目標賛同割合3%に対して、約330%達成いたしました。

目標達成の背景
当社のアクティビスト活動は、株主として企業の持続的成長を促すもので、特に経営改善や企業価値向上を目指しています。同社に対して提出した5つの要望に関して、株主の皆様から頂いた賛同委任状は、以下の通り目標達成を遥かに上回る結果を示しました。

株主の皆様から受領した委任状数における株数:4,474,100株
同社の発行済株式数44,741,433株
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10336/13/10336-13-8378da3c8ff26d3bf35954cd75933dbb-614x918.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アクティビスト活動の影響
今回の要望書提出と賛同状況の達成は、単に株主としての活動に留まらず、企業経営に対する株主の意見が企業の実際の変革にどのように貢献するかという非常に重要な示唆を与えるものです。
当社は日本唯一の「アクティビストIFA」として、今後も企業経営と株主の共生に向けた実績を築いていきます。

当社がこの度の活動が国内外のメディアでも注目されると考える理由は、日本におけるアクティビスト活動の新たな潮流を示すものだからです。「アクティビストIFA」としての当社の活動は、個人投資家の声を企業の経営に反映させる仕組みが注目され、今後、社会に対する影響力を強めていくものと思われます。
当社はこの取り組みを多くのメディアで取り上げていただき、日本の企業経営と株主活動の今後について広く議論を呼び起こし、企業価値向上に一翼を担うことができればと思います。

今後の展開
当社は引き続き、要望書をベースに個人投資家の皆様にご賛同いただきながら、企業価値向上を実現する活動を拡大していく所存です。同社への要望書は、あくまで企業改善のための建設的な対話の一環であり、株主様から頂いた賛同をもとに、今後も具体的な改善提案を推進していきます。

また、当社ではアクティビスト活動を支える証券営業員の採用も行っております。これからのアクティビスト投資に共感し、企業価値向上に貢献したい方々の積極的な応募をお待ちしています。
採用情報はこちら
https://104jitsugen.com/recruit/

今後とも尚一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

<事業者概要>
社名:株式会社クラウドファンディング
本社:東京都渋谷区恵比寿1-8-5東洋ビル7F
代表者:代表取締役 伊東 修
URL:https://jitsugen.co.jp/corporate/
本件の問い合わせ先:https://jitsugen.co.jp/contact/

※免責事項
本プレスリリースは、当社が三菱製紙株式会社に対して要望書を提出したことに関する情報をお知らせするものであり、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。本プレスリリース及び本プレスリリースに係る資料は、当社が信頼できると判断したデータにより作成しましたが、その正確性、完全性等について保証・約束するものではありません。投資判断はあくまでご自身の責任で行っていただきますようお願い申し上げます。
本要望書は、三菱製紙株式会社に対し、建設的な対話のための要望をお伝えするものであり、株主提案権の行使など株主としての法令上の権利を行使することを内容とするものではありません。
本件に係る委任状につきましては、株主としての議決権、株主提案権、議事録、帳簿閲覧請求権、役員等に対する責任追及訴訟の提訴請求権その他株主としての法令上の権利の行使を共同で行うものではなく、株主としての一般的な行動に関するものです。

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