SWCC×TOTOKU「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に初の共同出展両社の技術を融合しxEV向け製品の提案力を強化
2025年5月16日(金)14時17分 PR TIMES
SWCCが持つ素材技術とTOTOKUが持つ加工技術を活用し、世界的な需要拡大が見込まれる電動車(以下「xEV」)向け製品の展示と提案を行いますので、皆さまのご来場を心からお待ちしております。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133032/27/133032-27-e582207980376efb97426a0a4bb826fb-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SWCCは、2025年4月よりTOTOKUを傘下に加え、両社グループ共通の成長が見込める「モビリティ」「半導体」の領域において、技術開発、製造、営業・マーケティングなどのリソースを融合することで、さらなる事業の拡大を見込みます。初の共同出展となる今回の展示会では、下記の品目を出展予定です。
■xEV向けバスバー用「耐火被覆付き平角線」の特長(SWCC出展品)
「耐火被覆付き平角線」は、素材に高機能無酸素銅「MiDIP(R)(ミディップ)」を使用することで高い加工性や導電性を有しております。加えて、衝撃や過剰な充電によって異常発熱が生じる「熱暴走」により、発火の恐れがあるバッテリー内部(1100℃の火災環境)で 30 分間耐える性能を持つ、絶縁構成となっており、もしものときに安全なxEVを実現します。
今回の展示では、次世代xEVへの実装を国内OEM各社、Tier1各社へ提案してまいります。
■冷却ケーブル「RUOTA(R)」の特長(TOTOKU出展品)
本製品は、フッ素樹脂を用い長手方向に均一な空隙を成形し、そこに水や空気などの冷媒を通すことで電線の冷却を可能にします。また、細く、軽い点が特長です。特に高い電気容量が求められるxEV分野においては、その冷却性能で高い発熱量に対応した製品ニーズの獲得を目指します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133032/27/133032-27-07149d12103fd2cdc289954ff29f8ef2-459x360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]xEV向けバスバー用「耐火被覆付き平角線」[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133032/27/133032-27-fb9264293c578907a34669c03a00714a-498x312.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]冷却ケーブル「RUOTA(R)」
■展示会概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/133032/table/27_1_9b6fd88378eaa5d679fb08ac75674a77.jpg ]
主催者サイト:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/
出展に関する詳細は下記WEBページからもご確認いただけます。
https://www.swcc.co.jp/jpn/news/detail/2025/news_6802.html
5月14日(水)〜6月4日(水)の期間、オンライン展示会にも出展しております。
オンライン展URL:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/
<参考>
・SWCC株式会社 https://www.swcc.co.jp/
・株式会社TOTOKU https://www.totoku.co.jp/
【本件に関するお問合わせ先】
SWCC株式会社 コーポレート・コミュニケーション部 広報グループ
inq-sonota@swcc-g.com
株式会社TOTOKU
マーケティング本部 ビジネス開拓部 03-5860-2126