【気候危機に関する気象予報士 共同声明】発表から1年。最新動向と今後に向けて全国から報告します!!

2025年5月20日(火)14時17分 PR TIMES

昨年の6/5「日常的な気象と気候変動を関連づけた発信」で命と未来を繋ぐため44名の気象予報士が連帯した。あれから1年、私たちの成果について発表します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/22/128060-22-62f886f6a7f42394b5d18ce017cc0242-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
気候変動が深刻化する中、生活者にとって身近な天気予報や報道は、日々体感している異常気象の原因について自覚する大きなきっかけ・チャンスになります。そこで、全国で活躍する気象予報士・気象キャスターが【気候危機に関する気象予報士・気象キャスター共同声明】を発表した2024年6月。あれから1年が経ち、「気象と気候変動を関連付けた発信」をさらに加速するためにオンラインイベントを開催します。(昨年の共同声明について▶︎PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000128060.html) )

<<開催概要>>

【気候危機に関する気象予報士共同声明】発表から1年
  最新動向と今後に向けて全国から報告します!!
■ 日時:2025/6/5(木) 10:00〜11:00
■ 場所:オンラインのみ(アーカイブ配信あり)
■ 定員:300人
■ 申込フォーム:https://forms.gle/vRkumDGco6FMwb1s7
■ 主催:チームWFCC(Weather Forecasters against the Climate Crisis)
■ 協力:一般社団法人Media is Hope

申し込む :
https://forms.gle/vRkumDGco6FMwb1s7

■ タイムスケジュール:

[表: https://prtimes.jp/data/corp/128060/table/22_1_5f79dc97fbeee0cd8f2fd18337c597d6.jpg ]

■ 登壇者:

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/22/128060-22-6050f01be363046fd4deeff4f324f7cc-330x360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]井田 寛子氏 / 気象キャスターネットワーク 理事長昨年の春に全国で活躍する気象予報士・気象キャスターを対象にアンケートを実施。「130名の回答者のうち99%の人が気候変動問題に関心を持ち、90%以上が気象情報の中で気候変動に対する危機感を持っている」との結果が出ました。その想いを形にしたいと立ち上がった共同声明発起人。



正木 明氏 / 朝日放送「 おはよう朝日です」気象キャスター「おはよう朝日です」では「温暖化指数」を活用しその日の天気に気候変動がどのように影響したのかを可視化。色分けすることで自身の住む地域が気候変動の影響を受けていることを実感することができる事例を紹介します。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/22/128060-22-1fe836d9669fd2aff140bf50c53c1a09-332x356.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/22/128060-22-f195d60dd9dda793603b445eabcc9b56-330x356.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]東海林 克江氏 / J-WAVE ニュースルーム アナウンサーJ-WAVEでは1日2回の天気予報の枠で毎日気候変動に関連づけた発信を行なっている。「毎日言及」することで成し得た他局との差別化や「ネタ切れ」への対処方法など紹介します。



中島 望氏 / NHK岡山放送局「もぎたて」気象キャスター昨年の7月22日の大暑の日にはWFCCにて連携キャンペーンを実施。「クライメートストライプ」を使い気象予報士各々が番組やSNSを活用して気候変動を啓蒙した。今までになかった気象予報士の枠を超えた連携を紹介します。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/22/128060-22-09321431ba98f6611559e8edc4afec86-328x360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/22/128060-22-3a1048f7a22a2ff382003859b5565843-492x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]吉良 真由子氏 / ウェザーニューズ 気象予報士YouTube登録者数139万人の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」にて、気候変動が私たちの暮らしや未来の生活にどのように影響するのかを視聴者と共に考える番組「100年天気予報」が今年4月からスタート。視聴者と共に考える気候変動情報番組を紹介します。



片平 敦氏 / 関西テレビ「newsランナー」気象キャスター幼い頃から気象予報士を目指し活動。 【気候危機に関する気象予報士・気象キャスター共同声明】にもいち早く賛同し、現在はチームWFCC事務局も務める。この1年間の成果と課題、今後の更なる連携に向けてお話しします。


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/22/128060-22-4544c71ee93cdbbbc907ff9880643596-334x364.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/22/128060-22-fa135fff705ecf234394bc7816ad6b01-3900x1661.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

この活動は、世界的な報道連携「Covering Climate Now」による「89%プロジェクト」に賛同しています。(89%プロジェクトとは(https://coveringclimatenow.org/from-us-story/announcing-the-89-percent-project/#))





[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/22/128060-22-bd3d5d70ab7e31a3bd7df39dc6f00829-1324x448.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]在京キー局、全国で活躍する気象予報士・気象キャスター44名が賛同した【気候危機に関する気象予報士・気象キャスター共同声明】記者会見の様子

■ 主催:チームWFCC(Weather Forecasters against the Climate Crisis)
在京キー局、全国で活躍する気象予報士・気象キャスター44名が賛同した【気候危機に関する気象予報士 ・ 気象キャスター共同声明】の賛同者で発足した気象予報士の連携グループ。「日常的な気象と気候変動を関連づけた発信」で命と未来を繋ぐ活動をしています。 賛同していただける気象予報士・気象キャスターの皆さま、そして、メディア関係者の皆さま、様々なステークホルダーの皆さま、ご連絡お待ちしております。国内外の専門家や各メディアとの連携、協力を強化し、気象予報士・気象キャスターが気候危機解決への架け橋になります。X:https://x.com/team_wfcc
問い合わせ先:weatherforecaster.climate@gmail.com(WFCC事務局 宛)


■ 協力:一般社団法人Media is Hope
気候変動を解決できる社会を実現するために、気候変動報道強化に繋がるサポートを行う非営利組織。「メディアをつくる側もえらぶ側もお互いに責任を持ち、公平で公正かつ自由なメディアと持続可能な社会の構築」をビジョンに掲げ、気候変動の本質的な解決を目指して、メディアや生活者、企業やあらゆるステークホルダーが共創関係を築く架け橋となる。HP:http://media-is-hope.org
問い合わせ先:contact@media-is-hope.org(一般社団法人Media is Hope 西田吉蔵/名取由佳 宛)

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