著名人になりすましたネット詐欺広告も検知!スクリーンショットで詐欺リスクを判別する新機能「コンテンツチェック機能」提供開始/電話・ネット詐欺対策アプリ「Whoscall」

2025年5月20日(火)11時17分 PR TIMES

〜電話番号・URL・テキストに加え、画像でも詐欺リスクのチェックが可能に〜

 電話・ネット詐欺対策アプリを展開する「Whoscall(フーズコール)株式会社」(本社:福岡県福岡市、CEO:ジェフ・クオ)は、インターネット広告やメッセージ(SMS・DM等)、ウェブブラウザのスクリーンショットの画像から、詐欺リスクを判別する新機能「コンテンツチェック機能
」を2025年5月20日(火)より提供開始します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58563/47/58563-47-2f93101ee00d4e49c8453833642a4179-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■新機能提供の背景

 現在、インターネット広告、SNS、メッセージアプリなどを悪用するネット詐欺が横行しています。警察庁によると、著名人になりすましてインターネット広告等で投資を呼びかけ、SNSを通じて投資を勧誘しお金をだましとる「SNS型投資詐欺」の2024年の認知件数は、前年の2.8倍となる6,380件で、被害額は前年の約3倍となる871億円に上りました。
 ますます巧妙化が進むネット詐欺への対策が急務となる中、Whoscallは、電話番号・メールアドレス・URL・メッセージなどの情報だけでなく、広告などの画像コンテンツに対しても詐欺の危険性を判定することができる機能を新たに実装しました。

■「コンテンツチェック機能」について

 アプリ「Whoscall」ではこれまで、不審な電話番号・URLを詐欺ではないか危険性をチェックする機能を搭載していました。そしてこの度、新たにSNSなどにも表示されるインターネット広告や、スマートフォンに届いた怪しいメッセージ、ウェブサイトをスクリーンショットで撮影・画像をアップロードするだけで、AIが詐欺かどうかを瞬時に判定する「コンテンツチェック機能」を搭載しました。テキストをコピー&ペーストしたり、URLを手動で調べたりする必要はなく、簡単にリスクチェックを行え
ます。

<特徴>
1.スクリーンショットの画像だけで、簡単に詐欺リスクチェックが可能!増加する”SNS型投資詐欺”対策にも有効
2.ウェブブラウザやSNS上の広告、SNSのDM・メッセージアプリ、SMSなどで表示されたテキスト・URL・画像から判定
3.投資・副業に関する広告、荷物受取に関する宅配業者を騙るメッセージ、銀行・証券会社を騙るメッセージなど、多様な詐欺に対応
4.電話番号やURLだけでなく、表示されている文章の内容・画像をAIで総合的に解析し、数秒で詐欺リスクを判定
5.リスクを判定するだけでなく、その判定理由や関連する事例やニュースとともに表示
6.(※後日実装予定)SNSシェア機能により、検出結果をLINEやSNSで簡単にシェア可能
 周知することで、詐欺リテラシーの向上に貢献

<利用方法>
1.Whoscallのアプリをダウンロード
Whoscall(iOS/Android版):https://app.adjust.com/1of6c0q9

2.アプリ内の「チェック」をタップ
3.スクリーンショットをアップロード
4.詐欺の危険性を「詐欺」「疑わしい」「安全」などリスクレベル別に判定

※現在、この機能の利用回数に制限はありません。
この機能は、詐欺から積極的に身を守るために設計されています。
将来的には、サービスの品質と全体的な体験を最適化するために、使用回数や速度に制限を設ける可能性があります。

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■電話・ネット詐欺対策アプリ「Whoscall」について

Whoscallは、不審な番号からの着信やショートメッセージ(SMS)、危険性のあるウェブサイトを検知する、世界ダウンロード数1億超の詐欺対策アプリです。

現在、世界31カ国や地域にサービスを展開し、世界各国の政府や、警察、情報機関と連携し、東・東南アジア最大級となる26億件の電話番号データベースを有しています。さらにAI技術を用いて詐欺で利用される電話番号や危険性のあるウェブサイト(URL)を検出しています。日本国内の詐欺においては、詐欺電話の約3割が海外から発信されている中、国内外からの詐欺電話・SMS対策にも有効です。またWhosallは、福岡市(福岡県)、渋谷区(東京都)、横浜市(神奈川県)など自治体と連携し、特殊詐欺対策の啓発活動を行っています。

<詐欺被害防止に有効な機能について>
1.不審な電話番号の識別
データベースを元に発信元を自動で識別し、犯罪に使われる恐れがあると検知した場合、着信画面に「詐欺電話」などと警告が出ます。電話詐欺対策に有効です。

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2.SMSアシスタント
SMSに届く、不審なメッセージを自動でフィルタリングします。フィッシング詐欺対策に有効です。
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3.自動Webチェッカー
ユーザーが詐欺など危険性があるウェブサイトにアクセスした際に、リアルタイムで警告を表示します。フィッシング詐欺や偽ショッピングサイト詐欺対策に有効です。

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4.漏洩チェック
ユーザーの電話番号・メールアドレスに紐づく個人情報が、ダークウェブやSNSなどインターネット上に流出していないかや、違法に販売されたかどうかなど過去の流出記録を検出し、個人情報の漏洩を確認できる機能です。
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【台湾発の電話・ネット詐欺対策アプリ「Whoscall」とは】

台湾のGogolookが開発・提供するスマートフォンアプリ「Whoscall」は、現在、全世界で1億ダウンロードを超えており、台湾では2人に1人がダウンロードする実績を持ちます。CEOのジェフ・クオは、台湾の前総統・蔡英文(ツァイ・インウェン)氏から2020年9月に台湾総統イノベーション賞を受賞しました。台湾ではCIB(犯罪捜査局)、タイではRTP(タイ王国国家警察庁)、フィリピンでは、サイバー犯罪捜査センター、マレーシアでは、マレーシア王立警察及び州政府と協力して詐欺被害対策に取り組んでいます。日本では、福岡市や渋谷区のAIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトに採用されています。Whoscallは2015年にはAPP Storeのベストアプリとして表彰され、2013年及び2016年にはGoogle Playのベストアプリを受賞しており、Googleの元CEOであるエリック・シュミット氏のスピーチでも取り上げられ、称賛を受けました。
Whoscallは、東・東南アジア最大の26億件もの各国電話番号データベースを有しており、AI技術を用いて詐欺の電話番号を検出します。SMSを利用した詐欺の場合、Whoscallはハイパーリンクスキャンテクノロジーを用いて、わずか0.5秒で不審なSMSや悪意のあるリンクを検出しアンドロイド端末に通知します。また、昨今の詐欺のデジタル化に対応するべく、URLの安全性を図ることができる新機能「URLスキャン」を2023年に追加。昨今の詐欺の急増などを考慮し、Gogolookはスタートアップ企業への支援が豊富な福岡市に日本法人(Whoscall株式会社)を設立しました。
今後も日本市場でのサービス拡大と消費者の皆様の安心・安全への貢献を目指します。
Whoscall(iOS/Android版):https://app.adjust.com/1is9kdii
公式サイト:https://whoscall.com/ja


【会社概要】
会社名   : Whoscall 株式会社
代表者  : ジェフ・クオ(郭建甫)
所在地  : 福岡市
設立   : 2020年11月
事業内容 : 電話番号識別サービス「Whoscall(フーズコール)」の運営・開発
URL   : https://whoscall.com/ja/

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