インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2025、初日に5,382名が来場!~国交省幹部らによるテープカットで華やかに開幕、本日5月23日も大阪・花博記念公園で開催中~

2025年5月23日(金)10時47分 PR TIMES

「インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2025」の初日来場者数が5,382名に達したことを発表します。フォーラムは本日5月23日(金)も同会場にて開催中です。

■開幕セレモニーには国交省幹部らが多数参加

フォーラム初日の開会式では、インフラメンテナンス国民会議近畿本部フォーラム2025実行委員長の霜上民生が開会挨拶を述べました。続いて、来賓として国土交通省 近畿地方整備局長の長谷川朋弘氏、同省 大臣官房 技術審議官の沓掛敏夫氏が祝辞を述べました。 その後のテープカットセレモニーには、長谷川局長、沓掛技術審議官をはじめ、インフラメンテナンス市区町村長会議 近畿ブロック幹事(養父市長)の大林賢一氏、大阪市建設局長の寺川孝氏など、多数の関係団体の代表者が登壇し、フォーラムの盛大なスタートを飾りました。
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■初日の主な内容と盛況ぶり

初日である5月22日(木)は、5,382名にご来場いただきました。 本フォーラムは、近畿地方における社会インフラの老朽化対策、維持管理・更新のための最新技術やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進、防災・減災、インフラ産業の働き方改革などを主要テーマとしています。
主な講演(5月22日実施)
「最近の建設業界を取り巻く状況について」沓掛 敏夫 氏(国土交通省 大臣官房 技術審議官)
「昨今のインフラ老朽化対策について」長谷川 朋弘 氏(国土交通省 近畿地方整備局長)
「インフラの事前防災、予防保全へ 〜インフラの軽視から積極的投資へ〜」谷口 博昭 (一般社団法人 国土政策研究会 会長)
これらの講演には多くの聴講者が集まり、熱心に耳を傾けていました。 会場内の展示ブースでは、インフラ維持管理に関する革新的な技術、製品、サービスが多数紹介され、活発な情報交換や商談が行われました。

■本日5月23日(金)も開催中!

「インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2025」は、本日5月23日(金)も引き続き開催いたします。最新技術の展示やセミナーなど、本日も充実した内容で皆様のご来場をお待ちしております。
「インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2025」開催概要
日時: 2025年5月22日(木) 23日(金)
会場: 花博記念公園 鶴見緑地 ハナミズキホール(大阪市鶴見区緑地公園2-163)
主催: インフラメンテナンス国民会議 近畿本部
公式サイト: https://infurakinkihonbu.jp/tech-expo/2025

■インフラメンテナンス国民会議 近畿本部について

インフラメンテナンス国民会議 近畿本部は、産学官民が一体となり、インフラメンテナンスの重要性に関する国民的理解を深めるとともに、関連技術の開発・普及、人材育成、そして持続可能なメンテナンスサイクルの実現に向けた具体的な活動を推進しています。
(団体ウェブサイト:https://infurakinkihonbu.jp/)

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